雅様
★★★☆☆
五重の塔をクリアし、ようやく雅様の所に辿りつきました。
雅様素敵過ぎます。
だんだん雅様の方を応援したくなりました。
巻末の方では苦しみのあまり悲鳴をあげ倒れてしまいましたが…、これからどうなるのでしょうか。
単行本のみを読んでいるわたしには先が読めません。
ついに・・・ついに・・・。
★★★★☆
雅様はどうなったのでしょうか!?
まだまだ続きがありそうですがまったく予想がつかない彼岸島。
33巻でひとまず終了し、新シリーズが始まると聞きましたが、
私としてはこれ以上引張らないでほしいですね。
これ以上登場人物増やしても無意味だし・・・・
何としても35巻ぐらいで終わりにしてほしいですね。
今回32巻は明と雅様の死闘が面白かったですが、
33巻はもっと凄い死闘になるでしょう。次巻もまたご期待!
なんだこれは!?滑るぞ!!
★★★★★
ツルッ
「がああああ!!がああああ!!」
雅様がアヒルになります。
これがほんとうの「マンガ」である
★★★★☆
この作品は、ある意味本当の「マンガ」である。リアリティが欠如しており、矛盾も多く、突っ込もうと思えばいくらでも突っ込めるが、強引に読ませる。それほどの魅力はあるということである。ホラーではなく、「スポ根」に近いと言っても、過言ではない。クライマックスが近づいているようだが、くれぐれも、尻切れトンボにはしないでいただきたい。最初は兄弟の相克とか、雅の世界観とかの両義性が出てきて作品を複雑にするのかと思いきや、話としては、結局善悪二元論に終始しており、深みとかはないので、ハッピーエンドで終わらなければ、暴動が起こるでしょう(笑)。
まだまだ続きます
★★★★★
現在ヤンマガでは「最後の47日間」って副題をつけて、新シリーズ(最終シリーズです)始まってます。この五重の塔編はいったいなんだったのかという気持ちでいっぱいです(笑)。こっから続けるとか完全に蛇足ですが、悔しいが終わったら終わったで寂しいような気もするから別にいいか。
この巻ももちろん突っ込みどころ満載で非常に楽しいです。