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自虐の詩 (下) (竹書房文庫ギャグ・ザ・ベスト)

価格: ¥608
カテゴリ: 文庫
ブランド: 竹書房
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論より証拠 ★★★★★ ★★★★★
表現し難い、おもしろさ。
感動。
マンガ、四コママンガの強さを駆使して、
凝縮し、考えさせる。
絵がイイ。
構成が工夫され、
長編を読むような物語展開。

強くなければ生きていけない、
やさしくなければ生きている資格がない。

人生いろいろ
最後は死ぬだけだ。

幸せって、何でもいいよ。
感無量。


泣ける漫画に目がありません ★★★★★
とはいえワタクシ、
癌でもうすぐ死ぬ花嫁なんかにゃぜんぜん泣けません。作り手の心の醜さが垣間見えるからです。

そんなワタクシですがこの下巻では何度読み返しても泣いてしまいます。
創作によるホンモノの感動を知りたい方は是非この作品を上巻から!
上巻下巻と進むにつれ主人公森田幸江の半生がよりシリアスに ★★★☆☆
上巻の森田幸江、葉山イサオ、隣のおばちゃん、に加えて、主人公の小中学時代の、父、同級の女生徒熊本、藤沢、憧れの男子生徒前田などの回想が出てくる。受け狙いのわざとらしさ(臭さ)が多くなるけど、どちらにせよあまり楽しい読物ではない。
解説インタビューの小林よしのりの解説は上巻のそれの内田春菊より上手だけど、こちらは内田ほど不幸な生い立ちではなかったのが分かる。
下巻から泣く! ★★★★★
下巻から泣きました。
もう大泣きでした。
熊田さんとの友情にはもう…。
そして、幸せってなんだろうと悩む人が読んだら
作者なりのその答えに、心温まるかもしれない。
読むべし ★★★★★
ただの「泣ける4コマ」ではない、本書は一貫してギャグマンガの型を踏んでいるという意味で、「泣けるギャグマンガ」という特異な範疇のものだと思う。悲惨なできごとが描かれていても、悲惨になりすぎない。悲惨になりすぎるなら、どうしても同情の目線で読むことになってしまうし、類型的に見えてしまうので、身につまされる感じがあまりしないかもしれない。悲惨の中に滑稽が入り交じっているから、身近に見え、辛いことも多い自らの暮らしまで愛おしく見えてくるのかもしれない。こんな言葉が出てくる。「幸や不幸はもういい。どちらにも等しく価値がある」。読んでよかったと思った。