あぁ、やっぱりバカが主役に戻るとテンションが違います。
言わずと知れた『女だらけの剣劇コメディ』、
はやて×ブレード、6巻です。

もー、なんて言うんですか。言うことなしです！

お祭り的な内容に相応しくキャラは大体総出演。
そしてギャグからシリアスへの持っていきかた、流れは見事すぎる。
更には綾那のメイド服姿も見れたり、遂に、遂にキタこれからの人！
槙先輩の大活躍もあったりで、もう本当に言うことなしです。

目立たないサブキャラが実は強いっていうのは、アレですよね。
ベタで王道なぶん、燃えます。
そしてベタで王道が面白いということは、(作者に)それだけの実力があるということ。

『女だらけ』というとなんか狙ってるクサくて嫌でしょうが。
この人が描くと単純に、本当に単純に面白いというこの不思議。

後悔させません。未読の方は、是非。

本誌は読んでなくて、コミックで読んでいってるので、続きが毎度早く読みたくて
たまらないです。４巻あたりで、ちょっと登場キャラが増えすぎでは！？・・・と不安
を感じたりしたのですが、６巻読み終えた時点で、全キャラのさばき方のウマさに
感激してます。これだけキャラがいて、皆個性があるっていうのはスゴイ。
あと、連載開始の時より格段にアクション描写がウマくなっているのでワクワクしました♪

ついに朱・氷室組×槙先輩・ゆかり組の対決!!槙先輩の意外な素性がみれてよかった☆そして紗枝とメイの会話イイですね!腹黒同士!まるで好きな人の取り合いです(笑)玲モテモテですね☆そりゃ〜紅愛も顔が赤くなります(^^)玲FC×はやてと愉快な仲間たちもおもしろかった!みずちさん…ファイトです(笑)とにかくおもしろいので1巻から集める価値アリ☆はやく玲・紗枝の戦う姿が見たいです♪