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Guitar Supreme: Giant Steps in Fusion Guitar

価格: ¥1,751
カテゴリ: CD
ブランド: Tone Center
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コルトレーン初心者でも十分楽しめます ★★★★★
エリック・ジョンソン、スティーブ・ルカサー、ジェフ・リッチマン、マイク・スターン、グレッグ・ハウ、フランク・ギャンバレ、ロベン・フォード、ラリー・コリエルという当代のフュージョン界を代表するギタリストたちによる、ジョン・コルトレーンのトリビュートアルバムです。

この手の企画物アルバムは、「船頭多くして」とか「大山鳴動して鼠一匹」という感じで、面子の豪華さに目を奪われてしまい、肝心の音に関しては印象が曖昧になりがちです。このアルバムを聞くまでは、若干そんな危惧を感じていましたが、いきなりエリック・ジョンソンが登場してそんな心配は杞憂に終わります。しかし、G3ライブ以外ではあまり外に出たがらないエリック・ジョンソンの参加は嬉しい限りです。特に「Giant Step」をまったく新しい解釈で弾きこなすグレッグ・ハウには正直脱帽モノです。私のように昔、コルトレーンを聴き込んだ人間でも十分楽しめますし、コルトレーンにあまり馴染みがない人でも結構新鮮に感じられるのではないでしょうか。しかし名曲「Naima」担当がフランク・ギャンバレというのも面白いですね。組み合わせの妙を楽しめるようになれば、十分おつりがくるのではないでしょうか。

以前、ビートルズのトリビュートアルバムがやはりフュージョンギタリストたちによって作られましたが(John Abercrombie やAllan Holdsworth などが参加)、今回はより難度が高いコルトレーンということで、上質のフュージョンアルバムに仕上がっています。

至上のギター~ジャイアント~ステップ・イン・フュージョン・ギター~ ★★★★★
実は私はコルトレーンはそれほど興味がないのですが、購入後、何度も聞いています。全体の音の傾向はロックに多少寄ったフュージョンで、曲によってはAORの香りもさりげなくただよいます。全体を通して高品質のギターワークが炸裂、何度聞いても新発見がある傑出したアルバムです。コンピアルバムですが、ベストアルバムと言っても過言ではありません。キーボードにレスリーでドライブさせるハモンドオルガンを採用しているのも正解。どうしても流行があるシンセサイザーの音は、息の長い音作りには向いてないですからね。とにかく全曲お勧めです。だまされたと思って買って下さい。後悔はさせません。
8人のスーパーギタリストによるコルトレーントリビュートアルバムです ★★★★★
ジャズ界の巨人、ジョンコルトレーンのトリビュートアルバムですが、普通のトリビュートアルバムと異なるのは、ギタリストによるトリビュートアルバムであること。しかもその参加ギタリストの顔ぶれが、スティーブルカサー、グレッグハウ、マイクスターン、フランクギャンバレ、ロベンフォード、ラリーコリエル、エリックジョンソン等々、錚々たるもの。これらの参加ギタリストが、それぞれ得意のプレイで、時にブルージーに、時にエッジを効かせて、時に流れるように、コルトレーンの曲を料理していくのは聞いていて壮感です。
もちろん、コルトレーンの原曲を知っているに越したことはありませんが、ギタリストファンであれば、原曲を知らなくても十分楽しめると思います。個人的には、グレッグハウが名曲を料理した4曲目が格好良くてお気に入りです。ギタリストファンにお奨めのアルバムです。
ギターでコルトレーンを ★★★★★
コルトレーンをギターで、と聞いてどんな音を想像するだろう。ギタリストから想像してください。
先頭を切るのはEric Johnson。
何でも弾ける人だけれどこんな本格的なフュージョンは初めて聴く。

解説は省きミュージシャン等を紹介。

プロデュースとアレンジはJeff Richman。
もちろんギターも弾いています。エンジニアにPaul Tavenner。

ベースはAlphonso Johnson、キーボードはLarry Golgings、ドラムはTom Brechtlein。
ギターはEric Johnson(1)、Jeff Richman(2、8)、Steve Lukather(3)、Greg Howe(4、7)、
Mike Stern(5、9)、Frank Gambale(6、11)、Robben Ford(10)、Larry Coryell(12)。

どうです? すごいでしょ。

ギターでコルトレーンを ★★★★★
コルトレーンをギターで、と聞いてどんな音を想像するだろう。ギタリストから想像してください。
先頭を切るのはEric Johnson。何でも弾ける人だけれどこんな本格的なフュージョンは初めて聴く。

解説は省きミュージシャン等を紹介。

プロデュースとアレンジはJeff Richman。
もちろんギターも弾いています。エンジニアにPaul Tavenner。

ベースはAlphonso Johnson、キーボードはLarry Golgings、ドラムはTom Brechtlein。
ギターはEric Johnson(1)、Jeff Richman(2、8)、Steve Lukather(3)、Greg Howe(4、7)、
Mike Stern(5、9)、Frank Gambale(6、11)、Robben Ford(10)、Larry Coryell(12)。

どうです? すごいでしょ。

邦盤ではギタリストと曲目についてざっと解説したものがついています。