女優修業中。ちょっと丸みを帯び、大人っぽくなった松山メアリが味わえます。
★★★★☆
C1:春の章(前作)を受けて、兄と別れて初めて迎えた夏。赤い傘で田んぼの中を
一人歩き。アンニュイなモノローグで始まります。声に情感があります。
C2:夏座敷で読書にふけるメアリ。蝉時雨の道を行く制服姿がキュート。
C3:突然ビーチで白ビキニ。このの展開は春の章と同じで、工夫を感じない。
ただ松山のスタイルが少々ふっくらした感じ。砂浜での前後開脚ポーズ、
お尻の接写が圧巻。
C4:電車通学。ドアの側でもの思い。角度によっては常盤貴子ばりの美少女です。
C5:海岸のイメージシーン。ベージュのビキニでシャボン玉遊び。
やぱりこのコの魅力はお尻か。
C6:ベッドルームでひとり。シーツにくるまり黒いビキニ姿に。視線にドキドキ。
C7:学校のプールサイド。スクール水着で水撒き。水着で押しつぶされた胸に、
逆に萌えます。アップのおだんごヘアと真っ白な肩と背中。キュートです。
C8:部屋のソファーで白い薄手のガウン姿。下には扇情的な緑色の下着風ビキニ。
視線を遠くにやる時は大人っぽく見えます。
C9:海岸の堤防で水色ストライプビキニ。丸みを帯びた胸の質感がわかります。
本作では最も布面積が小さい水着かな?光の加減が良く、きれいな映像です。
C10:体育館でペールピンクのレオタード。得意な新体操で帯状布の演技。
そしてボールの演技を見ていると、本格的にやっていたことが証明されます。
レオタード姿が一番似合うグラビアアイドルかも。
C11:夏座敷で読書をしながらうたた寝。寝ているときの胸のたわみが見所です。
エンドロールへ。
特典映像でインタビュー。初恋、好みの男性の仕草、霊体験等を話してくれます。
はたまた可愛く「国会批判」までしてくれます。恋愛経験も未だとのこと。
ひとりぼっちで夏を過ごす描写。作中、台詞も特にない中、表情等で表現力が
求められますが、がんばっていると思います。ただし、この演出のままでは次は
つらいかも。秋の章では大きく展開をチェンジして欲しいです。彼女の水着姿も
これまで以上でお願いします。