ついに麟太郎のデビューが読める！
ヤングサンデーが終わって、連載も終わった時はどうなるかと思いましたが、アクション編集長の「だって個人的に続きが読みたいし」の言葉でアクションでの連載が決まったりと、熱い“漢”の漫画の裏側にはやっぱり熱い“漢”の物語があったんですね！！
そのおかげか１話の分量が多くなって中味も濃くなってます。
読み応え抜群のデビュー戦です！！

YSの休刊により連載が中途半端に終わり、とても残念に思っていたのですが、
アクションに移籍して再開していることを最近になって知り、迷わず購入しました。

相変わらずよく取材して描かれています。

ですが、YS連載時に比べ（第１巻だけ読んだ印象では）強引なストーリー運びを感じました。

これからの動向が気になります。

ケイリンのマンガです。

リンタのデビュー戦は、函館に斡旋された。
父親が植物状態で、入院費用を稼がなくてはいけないリンタ。
とにもかくにも金が、要る。
そんななかでも、明るさを失わないリンタだったが、函館には、ほかにも敵が！？
リンタの師匠秋谷に、恨みを持つ陣川が待ち構えていたのだ！

石渡先生のマンガは『火の玉ボーイ』以来のファンです。
掲載雑誌は、変わったけど、競輪をよく取材して、書いてるのがわかってうれしい。
お茶、エロ本、ネギショー。

熱血ガチンコ競輪マンガ、スタート！