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価格: ¥2,500
カテゴリ: CD
ブランド: EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)
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MSGのファーストを今買うなら間違いなくこのフォーマットですね・・・ボーナストラック8曲とは!! ★★★★★
1980年リリース、このボーナストラック8曲付は2009年リリース・・・Track10〜14が初出の音源です。マイケルシェンカー(G)と言えば、なんと言ってもこのアルバム・・・今聴いても最高の大名盤です。メンバーは、ゲイリーバーデン(Vo)・サイモンフィリップス(Dr)・モフォスター(B)・ドンエイリー(Key)・・・プロデューサーはロジャーグローヴァー、ジャケはヒプノシス(凄いねえ!)。15〜18はレアなアナログアルバム「ハーフライブ」からの音源(以前のフォーマットはこれがボーナストラック)・・・15はレディオエディットで曲がコンパクトに編集、16&17はライブ音源でなかなかの出来(コンプリートを期待したい!)。後者のメンバーは、ゲイリー・クリスグレン(B)・コージーパウエル(Dr)・ポールレイモンド(Key/G)・・・コージーファンであれば、是非押さえておきたい音源です。「こんな音源あったの!」状態が、初出のTrack10〜14・・・これだけ貴重な音源なのだから、別口で資料等つけてリリースもしくはCD2枚組にして欲しかったですね。1979年のデモ音源で、陽の目を見る事のなかったものですから(BOOTでは一部でまわったもようですが)かなりありがたい内容です・・・曲のインパクトは薄いながらも、メンバーがなんと言っても素晴らしいです!!ゲイリー・ビリーシーン(B)・デニーカーマッシー(Dr)・・・このリズムセクションは、ある意味ミラクルですよ!!ビリーのプレイは抑え気味の印象ですが、その個性は十分感じる事が出来ます・・・デニーは、モントローズ・ハート・カヴァディールペイジ等で有名なドラマーです。サイモン・コージー・デニー、いいギタリストは本当いいドラマーを起用する!!買うならとにかくこの1枚・・・アルバムをいままで3枚以上!?買ったのは、私だけではないはず。(ふざけんなよなあ、CDリイシュー・・・次はプラス10曲なのか?)
ボーナストラックは歴史的資料 ★★★★★
もう何も言わずもがなの名作。
マイケルのソロデビュー作としてあまりにも完成度の高い1〜9に関しては、ここで言葉は要りません。

今回興味深かったのは、1979年9〜10月に録音されたという10〜14のボーナストラックでした。
リズム隊はモ・フォスター&サイモン・フィリップスではなく、
ビリー・シーン&デニー・カーマッシーというこれまたすごい布陣。
当時から必要以上に派手なディストーションをかけた要所でのビリーのベースが印象的で、
5 “Feels Like A Good Thing”の原型となったと思われる13 “After Midnight”で、
マイケルのギターより、むしろデニーのドラムとビリーのベースが目立っている点が興味深かったのですが、
全体的に曲の完成度やマイケルのノリといった点でも、あくまでもアウトテイクといったものばかり。
ギターソロもほとんどなく、マイケルもリフのみで流しているという典型的なギグに終始しています。
繰り返し聴くというよりは、マイケルの音楽史上の大切な資料というポジションになるでしょう。

同時にリマスター化発売となり、生まれ変わった“神話”に比較すると
こちらはその効果があまり判然としませんでしたが、いずれにせよすばらしいアルバムです。
懐かしさに涙 ★★★★★
このアルバムは高校生の時によく聞いてましたが
今回の来日を期に懐かしさのあまり買ってしまいました


なんでしょう?孤高のギターヒーローといいますか、

決してメジャーな雰囲気ではなく、
暗闇の中でスポットライトを浴びてギターを弾いているマイケルの姿が目に浮かんでくるような
そんなアルバムです

久しぶりに聞いてみて、
高校生のときにはそれほど好きでなかった曲のすばらしさに気づいたり
昔から好きだった曲に涙したりとおっちゃんを楽しませてくれました

20数年ぶりに見たLIVEでも
サイモンの正確無比なドラミングと併せて
マイケルは最高のパフォーマンスを見せてくれました

サイモンとマイケルは相性がいいですね

これまでもちょこちょこと新作が出る度に買ってましたが、
私にとってはやはりこのアルバムがマシケルシェンカーグループの最高傑作です

INTO THE ARENA は涙なくしては聴けません。