嵐、蝉丸の馬鹿野郎!15年ぶりの邂逅を果たした鷹くんに、てめぇら、そんな酷すぎるだろ!と、読んでいて叫んでしまいました。蝉丸はともかく、嵐が精神的に落ちの状態じゃなかったら、きっと鷹くんは夏のBチームと一緒に九州にまで帰っただろうな。
そして、鷹くんと花は嵐のいない所で出会ったりしなかっただろうに。

はぁー、切ない。とにかく、あのあとすぐ花と会えて本当に良かったね、鷹くん。
嵐が逆に花に出会えない所が、また天罰?みたいな。
春のチームのあたたかさに感動です。いや、夏Bチームも本当は良いチームなんだけどね。この嵐の行動がのちの展開を左右する重要な鍵になったりして。なんかもう、花と嵐は再会したとしても、恋人同士に戻れるのか、微妙。鷹くんと花の関係が気になる。あと、嵐とナツが上手くいっとほしいような。

ＢＡＳＡＲＡ時代からの愛読者なのですが、しばらく長編がなかったので、本当に久々に次が待ち遠しいマンガです。やっぱり田村さんは、『非日常』を描くと光りますねー！　それぞれのチームがうまくコラボレーションして、次はどこかな？どうなるの？と待ち遠しい。　ああ、本当に早く、六巻希望！！です！

タカちゃん、そんなに長い間さまよっていたのですね・・・。アンタ、つらすぎる・・。おそらく、ナツと同レベルなほど貧弱とおもわせておいてこの胆力、感服です。嵐、蝉丸、恨むぞ。
タカとの合流で、春のチームはこれからどういう方向に向かっていくのでしょうか？良いヤツばかりだから大丈夫だよね。でも花と嵐はなかなか会うことは出来ないんだろうな。漫画の構成上。

こんどは各チームが出会い始めます。夏Ｂの落ちこぼれーズ（ナツ・嵐・蝉丸）は３年後の秋のチーム、そして冬のチームの生き残り、タカに。タカのエピソードはまた泣けてしまいました。そしてタカは春のチームに合流。これから一体！？マダマダ目が離せません

私的に５巻が今までで一番面白いと思いました！
冬のチームが春や夏のチームと会う場面、
正直言って鳥肌立ちました。それぐらいよかったです。
この漫画はこれからどんどん面白くなってくと思います。長編希望☆☆