レベルが低い
★☆☆☆☆
結局、ただの走りや漫画と変わらない。
その手のコミックをカウンタックにしたに過ぎない。
ただ、カウンタックを走らせて、公道レースをするだけ。
深い感動や伝えたいものなど皆無だ。
幼稚な最近の漫画の一つに過ぎない。
百害あって一利なし。
星はゼロと言いたい。
久々にクルマに対して夢を持てるマンガ、あとはアニメ化だけか…。
★★★★★
約30年前に「スーパーカーブーム」があった。最近はその再来かどうか分からないが、「ミツオカ・オロチ」がデビューするし、来年にはニューGT−Rや、来年以降はトヨタでもレクサスのスポーツカーがデビューする予定となっている。
このマンガはそんなスーパーカーブームを過ごした世代は勿論、それ以下の世代にも共感を持てるようなストーリー展開となっている。
ただ単にクルマを登場させるだけでは面白く無いが、色々なキャラクターを登場させる事によって、色々な出来事や事件を起こすという展開があって楽しめる。
愚生は連載されている「週刊YOUNG JUMP」もたまに読んでいるが、どうせならコミック版で一通り読んでみるのがベストだろう。
あと望みたいのはこの作品のアニメ化なのだが、商標の問題からタイトルを変えなければならないかもしれない…。
女の私でも
★★★★★
久々に好感を持てる漫画です。
私自身免許を持っていないのですが、なんの知識も無くても楽しめます。
如何せん車漫画は読み手の知識をとわれたり、車に対して(または走る事に対して)の愛というか興味が有る無しでその作品に対しての評価が分かれる傾向があるように思えます。
有名どころですと,「頭文字D」なんかがそうではないかと思われます。
前述のように知識も無い,ましてやバトルなんて興味も経験もない私には全くもって読むのに苦労する漫画でした。
ですがこの作品は、有り難い事に専門的な話は作中で解説してくれていますし,何より「ただ走るだけ」な漫画ではないという所が支持されている理由だと思います。
作者自身がカウンタックを所有し,リアリティある画を提供してくれているという理由もありますが、話も『夢』があり、数話単位で話も完結しますので読みやすい。
子供の頃,スーパーカーに胸躍らせた方も,「スーパーカーブーム?何それ??」という私みたいな人間にもページを進ませるそんな魅力が有る作品です。
その筋の人にしかわからないという話は無いので、読み手を選ばない、マニアックすぎないところがミソでしょうね。
自分は車漫画をあまり読みませんが
★★★★★
自分は車漫画をあまり読みませんが、このカウンタックは面白いです。
実を言うと、梅沢氏の漫画もBOYをジャンプで読んだ程度でした。
しかしどこにでもいるサラリーマンが往年のスーパーカーを手に入れるというギャップが面白く、
事故った友人との会話等に梅沢氏の独特の視点を感じ、面白く読めました。
車好きにはオススメ
★★★★★
自分は、梅沢先生の作品が好きなのですが、彼が今回の作品で、スーパーカーを題材にしてくれたのが、何よりも嬉しいです・・・しかもスーパーカーの王者「ランボルギーニ・クンタッシ(カウンタック) LP400」。
車系の漫画は、どうも現代車両が主人公になりがちですが、この作品はちょっと違う。スーパーカーの頂点ながら、25年以上前の旧車であるクンタッシと、主人公との運命的な関係と出会い、そしてそれを取り巻く人々や争い・・・これは、今までの車を題材にした作品とは一味違います!