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12星座の恋物語 (新潮文庫)

価格: ¥546
カテゴリ: 文庫
ブランド: 新潮社
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この作者は ★☆☆☆☆
牡羊座の人に何か個人的な恨みでもあるんだろうか。
男も女もこれでもかと言う程、イタいキャラとして描かれている。

反して作者自身の星座である魚座については、
恋愛体質で周りの男が放っておかないキャラとして描かれている。
章のタイトルからして「ラブ子ちゃん」である・・・
自分がそうだとアピールしたいのだろうか。
キモチ悪いにも程がある。

占いに私情を挟まないでいただきたい。
星占いの参考書としても。 ★★★★☆
12星座ごとの男性と女性の物語(合計24話)が角田さんの小説と鏡さんの解説で構成されています。
ごく短いそれぞれの星座の男女ごとのストーリー(エピソード)の後に、
鏡さんのプチ解説=男性については「金、銀、泥」の3タイプ、
女性についてはよりよく生きるためのアドバイスがあります。

多くの人がそうするように、自分の周りの人を思い浮かべながら、
それぞれの星座の物語を読んであたってる?あたってない?と
考えるのが面白かったです。

朝TVでやってるプチ占いから一歩踏み込んで
星占いの世界を詳しく知りたい人にとっては、
わかりやすい参考書としても読めるのではないでしょうか。
めちゃくちゃおもしろい! ★★★★★
これはとっても参考になります。もともと角田さんの小説が好きで手に取ったのですが、
あるある!と納得したり、ちょっとうるっときたり、小説としても満足できますが、
鏡リュウジさんのエッセイがこれまたツボ!周りの家族、友達、昔つきあってたひとなど
星座がわかってる人を思い浮かべながら読むのもなかなかオツです。
いやーだからかぁ、だからあの人はああいうことをするのかぁ!みたいな。
これは電車の中では読めません。それぞれの星座の男女別、さらに男子は金・銀・泥(!)
と分別されます。す、すごい・・
でも自分の星座の部分が以外に当たっててちょっと驚きました。
星占いなんて高校生以来ですが、うーんあなどれいなぁ・・。
角田さんの洗練された文章が光る ★★★★☆
周りにいるだれかを思い浮かべながら読んだり、過去の彼氏なんかを思い出しながら読んだり・・・と気軽に楽しく読める雑誌のコラムのような作品でした。思わず「合ってる!合ってる!」とうなずく作品(占い)もあれば、「へ〜、こんな感じかな??」と思う作品も。でもどれも角田さんの洗練された文章でうまくまとめてあるのでどの短編も後味がいいです。
恋をして、相手の星座がわかればまたその章を読みなおしたくなると思います。
星占いも読める ★★★★☆
それぞれの星座にからめた主人公の短編集です。
私はあまり星座占いというものを信じないので、それぞれのキャラが
そうなんだ?という感じにしかうけとめられなかったんですが
女の人が主人公の恋愛ものとして読めば面白いです。
ああ、そういう感情も持つ事があるかもしれないな、といった感じです。
同じ星座だと共感する人もいるかもしれないですね。
私は山羊座ですが、ちょっと自分とは違ったかな?