運びやすい・続けやすい・自分のものになりやすい!!
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皆さんのレビューも参考に、後は一緒にTOEICを受けてるライバル(?)が勧めてくれたので買ってみました。
これいいです!!(^^)内容は、TOEICのパート5と6に対しての対策なのですが……
一問一ページでその裏で回答があります。TOEICでよくでますよとか、これはひっかけででますよとか、この問題の回答はこれかこれ!と回答がわかりやすく書いてあります。短時間で2〜3問するのもよし、時間かけて10〜20問解くのもよしです。本のサイズが文庫本なのでバッグに入れて持ち運ぶのもかさ張らないので、少し時間のできた時に一問(^^)なんて解いています。難しい単語も意味が書いてあるので辞書もいりません。適度に同様の問題もあるので知識が身についてきてるのがわかります(^^)これおすすすめです
値段も中身もサイズも秀逸
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全部で141問の文法問題。
新形式から導入されたPart6向けの問題も4問あるが、
それ以外は全てPart5向けの問題。
解説は丁寧で分かりやく、1問1問ポイントを確認しながら
解いていけるので、記憶への定着は抜群。設問に登場する重要単語も
紹介されるため、ある程度の語彙力アップも期待できる。
PART5の40問のうち、約半分が語彙力を求められる文法問題なのだが、
残りの半分の、語彙力を特に必要としない文法問題は、この文庫本で
9割ほどカバーできるはず。(残りの1割は上級者向けのクセのある問題)
文庫本なので、どこでも読めるし、値段も手ごろ。
文法問題の傾向やトリックを網羅した秀逸な1冊。
通勤電車の中のプチ勉強用に最適
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著者自身が何度もTOEICを受験し続けて書いているというのが良い。昔からTOEIC対策本にはそうでないものが実に多いのだ。文庫本なので、ポケットに入る。TOEICと付いている本はたくさんあるが、文庫で且つ良い本となると数は限られる。通勤電車の中でも、さっと読んで確認できるのがよい。解説もわかりやすい。ある程度、英語力のある人が、空いた時間を利用して弱点確認用に使うとBestの一冊である。
コンパクトなのに内容充実
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問題が非常に実戦的で、解説も的を得ています。問題や答えが羅列されているだけでなく、最近の出題傾向なども詳細に分析されており、まさにかゆいところに手が届く感じです。文法穴埋め問題対策はこれを1冊やれば十分じゃないでしょうか。
隙間時間に勉強しやすい参考書!
★★★★☆
この本がウケたのは、
1・作者が常にTOEICを受験し、その経験を元に分析し作成している内容
2・数あるTOEIC参考書ではあまり無い、文庫サイズの参考書
3・手軽にいつでもどこでもどのページからでも勉強しやすいような構成
4・値段が1000円以下でちょっと冷やかしがてらで買ってみても、お財布が大幅に痛まないこ
と?
特に社会人の学習者も多い試験でもありますので、2,3は◎。
実際、混んだ通勤電車で普通の参考書サイズや厚さの本を広げるのは、何かと難しい場面も多いし、カバンが重くなり大変です。電車の乗り換え待ち時間にさっと出せて、そのまま握りしめ電車に乗ることになっても大きな支障が無い、文庫サイズで実際の試験に沿った内容の参考書は非常に助かります。
ただ、いろんな人が書いているように、とても基礎的な文法事項は省略されているので、
例えば、「節」「句」と言われてもピンとこない人は、解説が欲しいと感じるのでは。
(・・・スコアReading 250(;'_`;)の私がそうでした。最近やっと理解した(-_-;))
この本を、真面目にやれば、Rセクションを8割位は取れると書いてる人も居るので、まだまだ、望みはあるのだな。というところです。