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1日1分レッスン! TOEIC test ステップアップ編

価格: ¥780
カテゴリ: 文庫
ブランド: 祥伝社
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相変わらずの不親切解説だが ★☆☆☆☆
 この中村サンの本を購入した人にしかあんまりわからないことだろうけれど、この人の書く解説ははっきり言って意味があるのかないのか微妙なレベルです。ココが知りたい、と思う場所に限って解説が書いてありません。一部の方は質問サイトなどでこの本の問題について質問していますが、それについて回答されておられる皆さん、それぞれ理由が異なっています。

 さらにこの「中村サン」は他の著作(たしか、スコアアップのヒント〜とかいう名前)で、「解説の質なんてものは、どうでもいいことです。重要なのは、問題の質です」なんて言ってしまっていて、もう救いようがないというか、成長のない、向上心のない人です。完全に調子に乗ってますね。恐らくこの発言も、こういうレビューサイトに対する腹いせに書いたんだろうと思いますけど、子供じみてますね。それなら一切解説を書いてない本を出してください。丁寧な解説なんて謳うんじゃねぇよ。とおもうところです。実質、解説に「見えるだけの」ただの蛇足文がいくつも混じっています。

 解説もマトモに出来ない様な人の問題が、なぜ質がいいと判断できるのでしょうか。本人は、意識してまぎらわしい選択肢を用意して、あえてそれを解説しないというのが好きなんでしょうか。意地悪というか、教育者としてはそれでは失格ですね。正直、この先生に付いてガンバっている人も気づいてないのかなぁ、とレベルの低さを逆に疑う。

 もしかして、自分の持っている生徒から質問を受けるためにワザと解説の穴を設けている?続きは教室で?みたいな?

 全体としてのアベレージでの問題選択のセンスはかなりよくって、サクっと解いていけるのがやはり好感ありますね。たった150問前後しかない(つまり、模試1回分以下の分量ですよ。)のですが、同じ問題を何度も解くというのをこんなにラクな気持ちで出来るなんて、とこの本の形態には思わずうなずいてしまいます。

 「これをやったから勉強した気になりました。」というのもヘンな話なんですが…(あくまでこれをやり終えてもたったの150問ですよ。一般的問題集の1/4の分量しかやってないんですよ。)勉強するクセをつけるにはもってこいの教材だと言う事は自身を持って言えます。超オススメの問題集です。

 なので、おまけに星1つ追加しておきます。
TOEIC頻出問題揃いの良書 ★★★★☆
最近のTOEIC頻出項目をしっかり押さえた問題揃いで中身の濃い1冊だと思う。今まで気づかずにミスしていた項目に気づかせてくれた。しかし、解説が長い割には不十分なものがあるように感じた。正解の理由は詳しく記しているが、誤答に関してその理由が触れられていない選択肢もあり、初級者にはあまり親切ではないかもしれない。また、1章の第16問と2章の第9問に全く同じ英文が使われており、なんだか手抜きのように感じられたのが残念であった。
スキマ時間に最適 ★★★★☆
電車に乗っているを勉強時間に当てたいけど、あまり大きい本はなぁ・・・と思っている方にちょうどいい本だと思います。
まず、文庫本サイズで文法演習が出来るということに加え、価格も安いので購入して損はしないと思います。
文法解説に関して、若干わかりづらいところもありましたが、別途参考書などを見れば解決可能です。
これ一冊ではやはり対策として不十分なところもあります。
あくまでも補助的な教材と考えれば、価格にふさわしい本であると思います。
みなさんが評価するほど ★★☆☆☆
ここでの評判がよく購入してみましたが、みなさんが絶賛するほどではありませんでした。
もちろん人によって「合う」「合わない」があるので、一概には言えませんが。
僕自身TOEIC755点で、さらに上をと思って買ったのですが、一度目を通してやめました。

まず、「この1冊だけでOK」みたいなことが書いてありますが、解説が少なくそれだけでTOEIC800点とか850点を取ることは無理だと思います。
作者がかなり研究されて、それを効率的に解説してくれていますが、結局その傾向をサラッと説明しているだけなので、別途辞書を使って調べたりしなくてはなりません。

あと和訳がヘタです。
意訳しすぎて原文からの意味を察するのに苦労したり、日本語自体がおかしく、英語だと何となく意味がわかるのに日本語訳を見た瞬間「???」となることがありました。

少なくとも。
TOEIC700点以下の人だと問題が難しすぎて自信を無くします。
ここに載ってる問題はトリッキーなものが多く、「基礎を固めたい」という人には向きません。この本が向いている人は基礎は出来ているけど、トリッキーな問題でいつも間違えるから傾向を知りたいという人だと思います。


まずはこの本から ★★★★★
TOEIC初心者にも、複数回受験している人にも、この本は欠かせない一冊であろう。第一にサイズがいい。文庫本と同じ大きさ。いつでもどこでも手軽にできる。第二に構成がいい。1ページに問題1問、次のページに解説。あっち見たりこっち見たりする必要がなく非常に使い勝手いい。1問1問の解説が充実している。知識の整理がしやすい。また、目標スコア別になっているのもいい。素直な問題から徐々にひっかけ問題になっていく。最初の方は簡単に感じる人もいるかもしれないが、自分の知識の再確認に有効であろう。
結局、試験はすべてゲームである。高得点をとるには、いかにその攻略法を身につけているかである。この一冊をやれば、一通りTOEICの攻略法は身につくであろう。後は、トレーニングあるのみ。ひたすら問題を解き、しっかり復習する。その繰り返しである。
そして、最後に、TOEICに限らず、英語の試験で高得点をとるために一番必要なのは語彙力である。文章は単語の集まりである。語彙力があれば、多少文法の知識が不足していても何とかなるものである。