ポニキャニに移籍し、この度歌手活動を再開された篠原ともえ
ですが、彼女のコレまでを分けてみると。。
1:ソニーミュージック時代
2:ワーナー時代
そして3:ポニーキャニオン時代。
と、なるわけですが、やはりセルフプロデュースをメインとしていた
2の時代にあたる、このへんの作品が個人的には面白く、☆好き☆
でっす!!この曲では当時同じくワーナーミュージック所属だった
クラムボン所属のミトが曲を提供。
隠れたメロディメーカーと個人的に推している彼。
現在は、マニアックな路線につっぱしてしまったクラムボンですが、
この頃はキャッチーでポップな曲をガツガツ量産していた時代で
それにともなって、このan audioでもすばらしい
ライティングセンスを発揮☆
まるで、童謡みたいに淡々としていつつも、ポップかつ胸キュンビーツ!
それをアレンジの宇宙的なキラッキラ感が同ベクトルにもっていく。
そしていつもどおり彼女自身が手がけるラブリな歌詞もキュン、
恋したい人、してる人、好きだの嫌いだのゆーしゃらくさい歌に
飽きた人、エレクトロにかなど好きな人も是非いっちょうしてみては?
残念ながら、この当時オリジナルフルアルバム
を発表していませんのでシングル要ゲットで。
てか、声もいいよ。