笑い飛ばして読み終えました
★★★★★
シリアスに悩んで、悲劇のヒロインになるよりも、本能に任せて努力したものが救われるという痛快な作品です。主人公がキリスト教徒なので、宗教など難く考えられる方には少々顰蹙を買ってしまうかもしれませんが、デリケートな人が、生命力の強い楽観的な人に惹かれるというのは本当だと思います。
少女マンガちっくに始まった割りにはヒーロー(ヒロインですが)物のように、全てハッピーエンドに治まりました。
色々なテーマがコミカルに描かれています。大好きな作品です☆
最初は良かったのに・・・
★☆☆☆☆
最後あたりがどうしても許せません。
どうして?という疑問がいくつも出てきました。
紫生と沙羅はお手軽すぎるし。
美佳ちゃんにも最後はガックリ。
私がわかっていないだけなのかもしれませんが。。。
途中で話変えただろっていわんばかりで、少し腹も立ちました。
まあそこが一条さんの作品の1つの魅力でもありますが。。。
とにかく・・・これには少し期待外れです。
一条先生万歳!
★★★★★
「正しい恋愛のすすめ」もよかったですが、この話も最高です!19歳の息子もはまっていて、この3巻がでるのをとても楽しみにしていました。そのせいか、二浪する事になった彼ですが、この本だけは読ませてあげようと思っています。美花ちゃんのような恋人ができたら 人生退屈しないと思います。