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東京23区「教育格差」案内

価格: ¥1,470
カテゴリ: 単行本
ブランド: 交通新聞社
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経済地理学的視点で見る ★★★★★
経済地理学を勉強した経験から非常に興味深く読みました。
詳細についてはまだ改良の余地を残しているかと思いますが
東京23区の現状を概略概論として読み取るには十分かと
思います。

経済の低迷する関西についても発表されるのを期待したいです。
あまり参考にならないかも ★★☆☆☆

特別区ごとに
・私立中高一貫校は充実しているか
・大学付属校はあるか
・子育て行政は充実しているか
など、☆1つ〜3つで評価されているが、
あまり住居選びの決め手にはならないであろう項目が
漠然と羅列されており、分かりにくい。

実際に、
住む場所を決める時や学校を選択する前に知りたいのは、
地域の雰囲気とか、学校の雰囲気、
そこに住んでいる人たちの品格とか品性…(失礼)
などなど…
まわりの環境なども重要な要素なんですけどね。

同じ東京に住んでいても区によって、町の雰囲気とか、
人の雰囲気とか、けっこう違いますからね…

もっと踏み込んだ情報が欲しかったです。
区教育の現状把握と指針がよくわかる。 ★★★★★
よくどの区の教育環境を調べてある。刺激的な題で損しているが、内容はよく整理され、把握できる。渋谷教育学園渋谷、杉並の和田中の取り組みにも触れている。子どもさんを抱える親の方、行政の担当の方、教育に携わる方には、とても参考になるとおもう。
買わなくていいかも ★★☆☆☆
子供を持つ親にとってやはり教育といのは最も心配なことです。しかも小中学校は結局、口コミのような情報しかないのでこの手の本は興味を惹かれます。とはいえ、本書もそんなに濃い中身があるとは思えません。別に客観的なデータが示されているわけではありませんし、全ての学校名について言及されているわけではないからです。教育熱心でどこに住もうか考えている人が「あくまで参考程度」にすればいいんじゃないでしょうか。