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man-hole [DVD]

価格: ¥4,179
カテゴリ: DVD
ブランド: インディーズ・メーカー
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その他出演陣も結構豪華 ★★★☆☆
鈴井貴之第1回監督作品のこの映画。

安田顕が好演。三輪明日美がキレイ。音楽はカーネーションの直枝政広でその他出演陣も結構豪華。
小品だけど「どうでしょう」効果で長生きする作品。 ★★★☆☆
本作は鈴井貴之の第1回監督作品だ。「水曜どうでしょう」のイメージで観ると「コメディ」ではなく「人間ドラマ」なので、みんなびっくりするのでは。当然舞台は北海道であり、それも大自然で空が高い感じはなく、札幌を中心とした都市型のロケーションだ。登場人物はみな悩みを抱えた、中途半端な人たちばかり。警官も学生も家庭も、ここに出てくるみんなが悩んでおり、このアプローチは飯塚健監督と似ている(飯塚組のほうが後だけど)。願いが叶うマンホールという発想も面白いが、ハッピーエンドっぽい終わり方は良かった。撮影は2000年夏に実施されており、もう10年が経とうとしているが、現在も第一級の活躍をしているのは大泉洋、北村一輝、田口トモロヲ、尾野真千子、小池栄子など、非常に多い。これは鈴井組の先見性、といったところか。なお、本篇では非常に重たい役の大泉洋は、メイキングで爆発しているので、お見逃しなく。星3つ。 
安田さんファンには辛い作品かも・・・ ★☆☆☆☆
鈴井さんも後で仰ってるとおり、力みかえった作品。
安田さん大好き、鈴井さんも大好きなCUEファンの私。
でも、これは正直、いただけない…すみません。

カット割りなど、凝った部分やこだわりが何とも…空回りの印象です。
安田さんの良さがあまり感じられなかったです。大泉さんは良かったんですが。
後で、安田さんがさんざん監督に絞られた作品で、演技には自信をなくしてたということを知り、ちょっと納得です。

ですが!この作品以降、鈴井作品はどんどん良くなってます。その片鱗は、マンホールを見つける辺りから見受けられます。安田さんの演技も、他の作品では良いなぁと思いますし・・・
こんな時代もあったのね、と温かく見守る作品のように思います。
この映画だけで、監督と主演俳優を評価しないで欲しいな…と思います。
申し訳ないが退屈だ ★☆☆☆☆
「どうでしょう」もすっかり全国区となり,ミスターも有名になった。大泉さんも絶好調だ。勢いに乗って映画を作ったが…私の感想は,「いまいち」です。
なんと言ってもストーリーがありふれている。それをカバーする演技とか,映像とか,音楽とかあれば良いのだが,ありふれたストーリーをありふれた演技で,当たり前につくっている。正直退屈以外の何ものでもなかった。
しかし,「映画」としての体裁は立派だ。随所に資金力を窺わせる。資金に見合う映画ではなかったようだ。
「どうでしょう」ファン以外にはちょっと…訴えるものがないだろう。
初々しい ★★★★☆
原作・監督:鈴井貴之。2001年。
出演:安田顕・三輪明日美・大泉洋・その他
鈴井貴之、第1回監督作品。

誰もが抱える悩み・寂しさ・切なさを表現し、
人々の想いを叶える対象が『夢のマンホール』。
誰もが望みながらもありそうで無いもの。
結局は自分が変わらなければ何も変わらない。
失いかけている希望、それを探し彷徨う。
そんなことを表現しているのではないだろうか。

全体的になんとなく物足りなさを感じるものの、
逆に初々しさ・新鮮さが出て、良い感じの作品に仕上がっています。
緩やかに進むストーリーと揺れ動く心理描写が巧みです。
心が温まるというか、懐かしさを感じました。
私的には、三作の中で一番良い出来ではないかと思います。
メイキングで張り切っているミスターもいいです(ノ∀`)