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至福のすし―「すきやばし次郎」の職人芸術 (新潮新書)

価格: ¥714
カテゴリ: 新書
ブランド: 新潮社
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魅力半減 ★☆☆☆☆
次郎の鮨は語れないのだと、改めて実感した。
料理評論家なる輩が、どんなに言葉を尽くしたとしても、
それは余計なお世話というもの。筆力もなく、
自らの自慢話に終始するのは、この著者の常だが、
それにしても鼻につく。本書を読んで店を
訪ねるとその魅力が半減することは請け合いだ。
マスヒロさん気持ち悪い ★☆☆☆☆
矢鱈めったら華美過ぎる修飾語や美辞麗句を羅列する文章が。そんな表現力は好悪が別れる所だろうけど,客観的に読む分には文章力無さすぎ(-o-;)
件の友里さんといい勝負ですな。

すきやばし次郎は話しのタネに一度訪れてみたいもんだ…競馬で大穴当てでもしたら。
二郎さんって、斯界における職人としては,きっと超一流なんでしょうね…人間としては何か間違ってそうだけど(-.-)y-‾‾‾
その内本当に無形文化財に認定されそうな。
性根の腐った銭ゲバ料理人だったらば、麻布かどわきの亭主は二郎さんの遥か上を行ってる,なる噂…これまた競馬で大穴当てなければ、真偽は確かめ様なし(^_^;)

しかし、回らないお寿司屋さんって、よくもあれだけ公然と所得隠しが出来るもんだよな。凄い度胸!
因みに関西では、高級寿司屋でも明朗会計なお店,結構ありますよ(*^m^*) ムフッ

勿論自分は,マスヒロさんの著書ごときに大枚叩ける身分ではないので図書館で…モッタイナイ、モッタイナイ〜\(◎o◎)/


面白いがときどき首をかしげる ★★☆☆☆
 職人というものをよく描写できていてなるほどと思わせると
ころも多い。しかし、予約客に最高の状態で握るために朝一の
客で慣らしをするというくだりなど、職人魂の発露として良い
ことなのか悪いことなのか判じかねる部分もあり、全編すんな
り読めるというわけではなかった。
「次郎」のつけ台にいるが如く。 ★★★☆☆
この「至福のすし」のレビューはずいぶんと票が割れているものだ。著者の山本益博氏のこれまでの活動状況の結果か、本書の内容のせいか、「すきやばし次郎」を身近に感じるか、或いは店へのやっかみと懐の淋しさからの劣等感からか、5つ星から1つ星まで忙しい。さて本書は内容的には、店のつけ台をはさんで小野二郎氏と山本氏が「すきやばし次郎」のことを語るというイメージだ。まるでつけ台の端っこでその寿司談義をじっくり聴いているという感じで読めて面白い。しかし内容としては「すきやばし次郎 旬を握る」が格段に良い。内容の深さ多さ、写真、寿司種の話、全く違う。よって「旬を握る」を読み、その後で軽く本書で流す、それがいい。小野二郎氏自体は常に最上の仕事を目指す本物の寿司職人であろうし、これ位に徹底したものであれば数万円払ってもよしとする常連がいておかしくない。一方で、著者の山本氏のここまで書くかという文章表現は頂けない。例えば「仕事に対する誠実さ、忠誠心に深く根ざすのは、食べものを前にしての真摯な姿勢である。」このような表現は要らない。
心の貧しい人には判らない ★★★★★
一流の食事が出来ない一般庶民は、美味いという世界観を知らないから、
この本を読むと、別世界のように感じて嫉妬するんだろうね。
心を白紙にして、素直に読むべし。