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THE RULES―理想の男性と結婚するための35の法則 (ワニ文庫)

価格: ¥3,498
カテゴリ: 文庫
ブランド: ベストセラーズ
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   予想外のベストセラーであり、男性を射止めたい女性のためのこの自己啓発書は、必死なアメリカ人女性たちの心の琴線に触れたようだ。既婚女性であるということから信用を得ていると思われる著者のフェインとシュナイダーは、すばらしい男性を得るためのルールを列挙している。そしてこの法則はまるで鋳鉄のように固いのである―「ルールその5:彼に電話したり、彼からの電話にかけなおしてはいけません」。この考え方は前フェミニスト時代の男女間の駆け引きへの回帰であり、なかなか落ちない女性を演じることで男性の狩猟欲をうまく利用しているのだ。その結果は、「ルールその17:リードは彼に取らせましょう」のように自由でないように見えるが、女性の心をがっちりつかんでいるようである。ルールに従う女性たちは鋼のように固い決意で電話をじっと見つめており、ルールについて学ぶセミナーが国内のあちこちで催されている。興味に駆られて本書を読んだ独身男性が目撃されているが、そのうちの幾人かは眉をしかめ、その他の者は狩人の小ばかにしたような笑みを浮かべている。(Amazon.com)
効果はあるでしょうけど ★★★★☆
全くメールの返事さえくれない女性に執着して8年目になります。
たぶん、こういう素っ気なさは男の気を引くには有効なんでしょうね。
ただ、当然のことですが、
1 全く男性の気を引かない女性(全く男性に誘われたことのない人とか)
2 自分のことにあまり興味のない男性を狙う
場合は、全く役に立たないでしょうね。この本では、1の人は無視、2の人は始めからそんな人狙うなというところでしょうか。
結局、この本は自分に関心のある(多くの)男の人の中から、最良の伴侶を選ぶ方法ということでしょう。使い方を間違えると、私みたいな男が引っかかって鬱陶しくなることもあるかもね。
おまけですが、
漱石の「明暗」の中の有名な一節に、「『誰でも構わない、自分のこうと思い込んだ人をあくまで愛する事によって、その人にあくまで自分を愛させなければやまない』彼女は此所まで行く事を改めて心に誓った。此所まで行って落ち着くことを自分の意志に命令した」(お延)。
というのがありますが、ルールズ全体の世界観・人間観に通じるところがあると思い、載せてみました。お延は明暗の登場人物の中では、かなり強気の人で、結局ルールズには強い意志が必要なんでしょうね。


結婚できました ★★★★★
この本の通り実行したら、34歳でやっと結婚できました。(相手は外人ですが・・・)
今、すっごく幸せです。
物凄く勧められて買いましたが、、 ★★★☆☆
この本を参考に実戦して二度目の結婚をし幸せになった方からの御勧めでしたが読んでみると、日本の男性にあてはまらない肉食系な男子が多く私には参考になりませんでした。二度目の結婚で幸せになった方が素敵だったからだな!と言う結論で落ち着きました。駆け引きをした事がなくて全くわかりません!と言う方には資料として良いかもしれません。
人を選ぶ本かも ★★★☆☆
いい本ですが、全員が全員使えるという感じじゃなさそう。

多くの人にモテて、その中から1人を選びたい、という人には★5つです。
逆に、好きになった人がいて、その人と付き合うには?というタイプの人には★3つかな。
(なので、私は★3つ)

基本的には男の人に追いかけられるためにするべきことが書いています。
なので、モテるための法則としてはよさそう。

作者が離婚した、という点が気になりますけど。
書いてあるとおりになりました ★★★★★
この本の内容を実践することは、男性に対して愛情を持って、「恋する気持ち」という最高の贈り物をすることだと思います。
少し変わった法則の根底には、相手を思いやること、自分を大切にすることなど、なかなか奥深い意味が隠されています。
彼氏はできるけどなかなかプロポーズしてもらえない、そんな女性は必読です!
結婚制度の良し悪しは別として、もしあなたが女性で結婚願望があるなら、この本は役に立つと思います。
私はこれを読んで、今までの恋愛が大きく間違っていたことに気付き、次の一歩を踏み出すことができました。
今の主人に対して、出会った時から法則を実践したおかげで(大好きな気持ちをちょっと我慢してがんばりました)、ロマンチックなプロポーズと、愛されて幸せな結婚生活を手に入れました。
一人でも多くの独身女性に読んでほしい一冊です。