夢中になる!
★★★★★
私が子供の頃初めてプレイしたRPGはこのホーリィアークでした。クリアしてゆく事に深まる謎やストーリー、キャラクターが魅力的で、ついつい夢中で今もプレイしてます。
ホーリィアークのメインでもある、BGM。すばらしいです!ボス戦の時なんかついつい熱くなっちゃいます(笑)
ただ、キャラクター紹介にある主人公の性格に矛盾点があったり、主人公と仲間たちのやりとりが薄かったのが残念です。
その辺を気にしなければ、買っても損はないと思います^^
こ、このゲームは・・・
★★☆☆☆
すみません・・・ 私、このゲームクリア出来ませんでした。
というのも、映像が立体的(当時)過ぎて、移動操作の度に軽い車酔いの状態になり、
それがどんどん重度になり、車酔いから船酔いに近い感じで具合が悪くなってしまって、まともに座ってプレイしていられなくなったのです。
そして、大抵の敵ならこれ一発で逝ってしまってた必殺技の「ピクシーアタック」。
これには、敵もだけど私まで逝きそうになりました。
船酔い状態のうえに、あの無数のフラッシュを見たら・・・
眼球を通しての光スパーク攻撃は酔った状態の脳みそにモロ500ダメージですよ。
私の体質に合わなかったという事でしょう・・
内容的には地下道や森の中、幽霊屋敷探索など一種のドキドキ感があり、アイテムや妖精探しの楽しさもあったと思うけど・・。
同様の理由で綾辻行人氏の推理小説シリーズをRPGゲーム化した「YAKATA」も途中で投げてしまいました。
180度視界回転とか、ああいうのは体質的に本当ダメね。
この★2つの低さはゲームそのものより、私自身のゲームとの体質的相性の評価ということで。
2008年ですが面白いですよ?
★★★★★
今更ながらプレイしてクリア。もう何年前の作品だろうか?
でも正直面白かったです。
戦闘システムはオーソドックスですがピクシーアタックのおかげで
飽きることなく戦闘への緊張感が持てました。
あと、特に音楽の出来はなかなか良いのではないでしょうか。
グラフィックはさすがに今となっては辛いですが、それ以上に楽しいギミックが用意されていたように感じます。
ただストーリーは正直チンプンカンプン。半分以上理解できませんでしたw
それでも良作、といえるRPGです。
ゲーム好きにしてくれた
★★★★★
本格的にゲームをし始めたのが、この作品です。 なんといっても、戦闘が楽しいんですよ! 必殺技が出るとテンション上がります! レベル上げも苦にならない。イベントも少なめで、サクサク進めますよ。 私は、ダンジョンマップを暗記するくらい何回もやりこみましたー! キャラクターも、皆好きです。 特に忍者のローディが◎
影の名作です。
★★★★★
月蝕の日に何かが動き出す・・・。
セガサターン末期の発売で、日が当たりませんでした。
しかし作り込んであります。名作です。
セガサタじゃなかったらもっと日があったったのに・・・。
など思いますが、セガサタだからよかったのかもしれません。
ラストの主人公が空を見上げる、その空の色がとても綺麗でした。
真っ青な空。
忍者と勇者という一風変わった組み合わせです。
シャイニング・シリーズはたくさん発売されていますが、
比較的ホーリィアークは暗いです。シリーズ中一番暗い。
ブレスオブファイアⅤみたいですね(笑)
でも一番好きです。ずっと好きです。
大切に今でも持っています。