Certain Smile Certain Sadness
価格: ¥1,530
When Astrud Gilberto (wife to the great singer and guitarist João Gilberto) sang the now-classic "The Girl from Ipanema" in 1964, she'd had no formal vocal training. It mattered little, as her laid-back sensuality overflowed through the song and propelled her on to several more musical projects. This 1966 collection with the small combo of organist Walt Wanderley, guitarist João Gilberto, bassist José Marino, and Claudio Slon on drums features Gilberto's reposed voice in such a seductive, warm light, one thinks they've died and gone to drink martinis in a Rio lounge. The album includes a mix of classic bossa nova tunes ("So Nice" and "Call Me") sung in both English and Portuguese. Astrud was as cool as a cucumber and her untrained, nonchalant grace gave her singing its unique charisma. It wasn't until the late 1980s that the world heard this sort of passive, detached persona again in the bewitching vocals of Cesaria Evora, proving once again that style and delivery are just as important as distinct vocal tone. Astrud Gilberto taught us great singers aren't made on a voice alone. --Karen K. Hugg
A. ジルベルト & W. ワンダレイ
★★★★★
44年前このアナログLP版を買ったが、劣化があり ここでCD版を入手できノイズ無しで聞くことができるようになった。
ボーナストラックが2曲追加されている。
ワンダレイはこのレコーディングのようにトリオ中心のものが彼のサウンドが堪能できて良い。
CDの説明によるとアストラッドジルベルトの夫ジョアンがギターで参加している曲がある。
ワンダレイを目的に買ったが、Aジルベルトも見直したアルバム。非常に息の合った演奏。
ジョアン・ファンもご一聴を
★★★★☆
なんとジョアン・ジルベルトがギターで3曲参加していて、ふだんのジョアンとはちょっと違ったギターが聴ける。
それにしても、このアルバム、なんとなく冬向きのサウンドに感じるのはどうしてだろうか。
嬉しい!
★★★★★
最近アストラッド・ジルベルトにハマってしまい、いろんなCDを集めているのですが、わりと重複している曲が多い…。でもこのCDは新鮮な曲がたくさん(あくまで初心者の私の目線ですが)。もちろん、おなじみの「ソー・ナイス」もあります♪♪
愛らしいアストラッドの声がこれからの季節にぴったりマッチ。
おすすめです★
2枚目にはいいと思います。
★★★★☆
「ベスト・オブ・アストラッド・ジルベルト」を持ってるのですが、あまりに聴きこんでしまったので2枚目を探していました。2~3曲重なっていますが聴いたことのない曲がほとんどだったので、とても新鮮です。
気だるげな歌い方と軽快な曲調はそのままで「ベスト・オブ~」に入っていてもおかしくないナンバーばかりだと思います。
ただ「ベスト・オブ~」があまりに充実していたので入門編というよりは
2枚目以降にお薦めですね。