工夫次第で色々な取付方が出来て重宝します。
ショルダーバックにもなるし（ショルダーストラップ付き）、駐輪しあたとは
外して持ち歩くなんてことも簡単にできます。

まず、色がいいですね
自分は携帯工具キット、ム印の防水スピーカー、ades、デジカメ(s10)、ジュース、予備チューブ、
VAAMゼリー、財布を突っ込んでますが全然余裕です
地図の部分がちいさいのでツーリングマップルが載らない、アダプターやフレームが別売りだと気付かずに3回注文したという気になる点もあるのですが
まあそれは自分がおっちょこちょいということで。

基本的に日帰りで30km程度の近距離(主に山道)を乗るのですが、バックパックだと汗が嫌でこの鞄を購入しました。
ワンタッチで取り外し可能なKLICKfixは、山道の振動でも意外と外れないのでお薦めです。
難点は、マップケースに2輪車ツーリングマップなどのサイズの物を入れるとベルクロが固定できずに落ちてきます。別途ベルクロを購入して押さえを作る方がいいでしょう。
あと、サイドにもデジカメなどが入れられクッションのついたポケットがあると便利かなとも思います。

装着には別売りのフレームが必要となるが、リクセンカウルのアダプタを使うフロントバックの中では一番バックへの取り付け位置が高く、装着時にハンドル上面へバックが出る高さがほとんど無く低重心のものである。
この点はツーリング時にライトやGPS等の様々な物をハンドルに装着していてもバックが邪魔にならない利点もあり、お勧め出来る。
ただ、残念な事にフレームを差し込んでいるだけなので重い物を入れている場合、段差等の衝撃でバックがフレームから外れてしまう場合があるが、これはフレームをバックに差し込んだ後、取り付け部分を縫ってしまえば解決する。
付属のウレタンフレームがあるが、衝撃に弱い物を入れない限り、これを取り去った方が容量も増え、フレームを装着したままでも空のバックを平たくパッキング出来るので使い勝手が良いと思う。
簡単な防水処理はしているが、雨中での走行では別売りのレインカバーを使わなければ雨水が中へ通ってしまうので、レインカバーも購入する事をお勧めする。
別売りのレインカバー共々前面に当たる部分に、モンベルのサイクルバック全てに共通する事だがリフレクターテープが縫い付けられており、夜間の走行にも安心感がある。