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キャリアウーマン・ルールズ 仕事にフェロモン戦略は有効か?

価格: ¥1,575
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: ベストセラーズ
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おもしろいです ★★★★☆
Part1からPart5までの章立てであるが、
Part4だけ著者のアメリカリポートという感じで
文章の流れが変わってしまうのがおしい。
でも、全体的には分析的で非常に読みやすく、
最近読んだ本の中では一押しである。
特に、国会の女性議員の服装をみるのが楽しくなった。

読み物としては面白い ★★★☆☆
服装でイメージをコントロールする方法が書かれていました。
女性の服装をオトコタイプとオンナタイプにわけて比べていく手法はとても面白く読めました。
が、それだけで、参考になる部分はあまりありませんでした。
読み物としては面白く、実用書としては?です。
ちょっとそれだけ? ★☆☆☆☆
「男の習性とセックスを利用して能力以上のポストを手にした女は長くは続かない」
とはいえ、今日明日で消えてくれるわけではない。

この本自体も「こういう女たちをのさばらせないことができる女の新しい女の任務である」
と書いておきながら、「ほっておくと権力化する可能性があるので気をつけよう」で
終わりはないだろう。

多少なりともヒントや対処法ぐらい書けよ!!というのが正直な感想。

権力者の男を味方にし、男女の関係を仕事に持ち込まれると本当に職場は苦労する。
「えっこの人まで?」とびっくりするほど男は言いなりになる。

そのほかの面はある程度年数働いていればわかることだし、納得のいくことも多かった。

残念。
何を着るか。 ★★★★☆
この本は、キャリア女性として生き残るには、見た目
(上司への姿勢・部下への態度・取引先への対応も含む)が重要だと説く。
仕事の実力とは、専門能力+見た目能力なのだ。

そして、見た目能力を、ライス国務長官に代表されるオンナ・タイプと
ヒラリー議員に代表されるオトコ・タイプに分類し、分析している。
このあたり、自分がどちらに属するか考えながら読むと面白い。

女性の国会議員の服装や外見に関するくだりも面白かった。
だれを候補者にするかを選ぶのはおじさんだから、
優秀で、おじさん受けするタイプになる。なるほど。

会社においても、上司はおじさんばかりだから、
おじさん受けの見た目は有効。
ただし、過剰なフェロモンにならないよう要注意。

記述が具体的で例もたくさんあげてあるので
わかりやすく、自分の見た目能力を振り返る
良い機会になった。

これから社会に出る女子学生諸君の道しるべになるかも ★★★★★
21世紀になったとはいえ、女性が日本の社会で活躍していくのには、まだまだ厳しいものがあります。ましてや、女性が高い地位に就くとことには、随分な抵抗感があるのでしょう。
そのような中で、成功者といわれる国内外の女性の生き様に触れながら、男性中心の社会をスムーズに渡っていくためのヒントや戦略がちりばめられています。
著者がミドルエイジ前半ということもあり、本書は、キャリアアップを目指す女性や働き盛りの女性だけでなく、これから社会に出る女子学生にも、これからの生き方にヒントを与える良書だと思います。少なくとも「女性の品格」よりは今様で、ためになります。