ラテンのリズムでもウェス先生のギターはダイナミックでメロディアス、そして色気があります。
これを聞いたときは、この手の先生の名盤”A day in the life"や”California Dreaming"よりも現代人の私たちに響くと感じました。
ジャズはラテンと程よく融合すると思いますが、これがギタリストとしては先駆的なアルバムではないでしょうか?