こっ・・・こりゃぁ・・・
★★★★★
レビューがまだついて無い様ですが頷ける。今までのアルバムは何だったんだろう、って位、アルバムトータリティと超絶技巧が混合(fusion)されたアルバムであった・・・。ウッテンちゃん。もう少し手、抜こうよ〜。
面白いのが、Wootenの他にベーシストを色々招いているのだが、埋もれない。埋もれないな〜。大体インストルメントプレイヤーが、自分と同じ楽器奏者を招く場合、お楽しみトラック位にしかならないのだが、楽曲を完成させる必然で、プレイヤーとして呼んだ、のかと錯覚すら覚える。
トラック的には、初聴きで、名アルバムの予感、その通り。まぁ全曲ヤバいのだが、とりわけ、BonaがVocalとperで参加した#3が始まったとたん、鳥肌が・・・。後、ドラマー3人(JD Blair,Dennis Chambers,Will Kennedy)+Mike Sternとのセッション#5は何かもう笑うしかないス。