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バンコク迷走 (双葉文庫)

価格: ¥650
カテゴリ: 文庫
ブランド: 双葉社
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懐かしい ★★★★☆
場所をバンコクに限定された本。表紙にある横たわった犬は,自分が初めて行ったバンコクでもよく目にした光景であり,懐かしい。
旅人というより、生活者に近い視点 ★★★☆☆
 さすがに“達人”とも呼べるような著者だけあって、旅行者に役立つ情報をメインにしているのではない。
 タイ生活文化を知る目的で、読まれるのが良いだろう。 コラム形式でどこからでも読みやすいが、注釈が全ての章についており、少々煩わしい。
 大使館の章では、タイ人に対する応対に、同じ日本人ながら係員に対して怒りを持つことだろう。 そしてこの応対は、バックパッカーの日本人に対しても向けられるものだ、と知っておくのも旅の基礎知識である。
バンコク旅行のお供にぜひこの一冊を! ★★★★☆
3年前に発売された単行本が加筆訂正されて文庫化されたのをきっかけに購入し、行きつけの喫茶店で一気呵成に読了し、最高に至福の時を過ごすことができた。ところでこの本の内容を一言で言い表すならば「下川式最新版バンコク交友録」なのだと思う。著者のタイに関する豊富な知識と体験が思う存分に最新のバンコクを見事なまでに分析している。しかも庶民的に。ぜひこの本をきっかけにタイを訪れる人がひとりでも多く増えることを願ってやまない。最後に、この本は著者のこれまでの著作の中でもベスト5に入ると思う。
著者の戸惑いとあせりが伝わる ★★★★★
タクシーがメーター制になり、スカイトレインが開業し、徐々に変貌していく
バンコクを目の前にして、戸惑いを感じている著者の姿が少し悲しげで、
それがまた面白いです。彼のほかの著書と違い、一歩引いた視点から冷静に
書き上げているところに好感を持ちました。

バンコクから帰った後に、旅行の余韻に浸りながら読むのが一番良いと

思います。特にタイやバンコクが、今のようにもてはやされる前から
訪れている方々にお薦めします。

んんん~。 ★★☆☆☆
今回、初めて著者の本を読ませていただきました。

私は個人的に、はちゃめちゃな旅行記が好きなのですが、この本はそういう内容ではありませんでした。 今のバンコクより、昔のバンコクのほうが良いという内容でした。 私のように今のバンコクしか知らない人間には、向かないと思います。 私が知っている今のバンコクを否定されているような気がしてしまいました。

著者と同じように、昔のバンコクを懐かしく思われる方にはピッタリだと思います。