インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

オフ・トゥ・ザ・レイシス

価格: ¥1,700
カテゴリ: CD
ブランド: EMIミュージック・ジャパン
Amazon.co.jpで確認
最高のハードバップ ★★★★★
あらためて聴いて 凄いと思った この頃のバード 最強! 思えば 一曲目のラバカンはクリフォードがダイナ・ワシントンと組んだ名盤の一曲目 どちらにしろ まさに火を噴く様なSWING こりゃーバードの二代目襲名宣言だ アレンジはストレートだけど バード→ペッパー・アダムス→バード→ジヤッキー→バードと三分割に工夫している サム・ジョーンズが物凄い突っ込みでドライブかけてる アート・テイラーのシンバル・ワークも見事! 二曲目のバラッドは自作と思えないほどの完成度 胸の内に湧き出るメロディーを素直に丁寧に吹いてる ほんと良い曲だね。三曲目は まるでウィントン・ケリーの為に書いたかの様なファンキーな曲 ここから後半までケリー節全開(笑い) サムのウォーキングベースも心地好いし ユニゾンもシンプルにバシッと決まってて気持ち良いす。次のロリンズの曲へスパッと繋ぐとこなんかカッコイイ! バードもケリーもほど良く力が抜けてるし そして次のタイトル曲の力強いマーチングドラム 痺れるね! なにげに構成が完璧 でも押し付けがましくない 気持ち良い 結局 これがバードの本質 バップやろがファンクやろが変わらないね。その時代に一番フィットした気持ち良い音 つまりは独りよがりじゃない聴き手本位の姿勢が いつの時代にもバードの作り出す音が愛される理由じゃないかな? そして 少なくともバードは この時点では「クリフォードの後継者」と言われる事を誇りに思っていた このアルバムはハードバップ期の輝きを 最高の形で記録した一枚 小難しいとこなんかないし 曲も良いのでジャズを初めて聴く方にも安心して奨められます 音質も良いです! (とほほの助)
ハード・バップ名盤 ★★★★★
ブルーノートのバードのリーダー作には、これと姉妹作のような次作「バード・イン・ハンド」があるが、私は、こちらのほうが断然好きだ。やはり、こちらには、マクリーンとウイントン・ケリーがいるからで、この二人がいるとセッションが白熱して来ようというものだ。また、ブルーノート第1作ということで、バードの演奏にも格別、力が入っていて素晴らしい。

1曲目の「ラバー・カムバック・トゥ・ミー」からハイ・テンションだ。気合の入ったバードの進軍ラッパが素晴らしい。アート・テイラーのドラミングが熱い。その後、バラード1曲を挟んで、あと4曲は、ご機嫌なハード・バップ大会が繰り広げられる。マクリーン節が満喫できるし、何よりケリーが好調だ。アダムスもフレッシュだし、サム・ジョーンズの粘るベース音も良く捉えられている。まさにハード・バップの見本というようなセッションだ。

ウィントン・ケリーとバード、マクリーンの共演だが、これが以外と少ない。バードとは「Sonny Rollins」(Blue Note),「Modern Jazz Perspective」(Columbia),「My Babe/Bunky Green」(Vee Jay)のみ、マクリーンとは、何と、このアルバムのみ。まさに、ケリーとマクリーン一期一会の作品だった(少なくともレコーディングでは)。ケリーはほとんど、リバーサイドの専属だったので接点がなかったのか。

もともと録音が良いし、この盤におけるバンゲルダーのリマスタリングも良い。このシリーズではお奨め盤です。
ちなみに、このシリーズ全体にいえることだが、インナーの写真が貴重。特に若いマクリーンの笑顔が最高です!!
☆凄絶すぎる「恋人よ我に帰れ」を聴くべし☆ ★★★★☆
あのダイナ・ワシントンとクリフォード・ブラウンのマーキュリー録音盤に、肩を並べる完成度です。とにかくドナルド・バードが水を得た魚さながらに吹きまくる!脇を固めるバリトンのペッパー・アダムスのソロも、短いながらも鬼神の如し。リズム隊では特にアート・テイラーの迫力に圧倒されます。ジャッキー・マクリーンの存在感が少しばかり希薄なのはご愛嬌ですが、ハードバップ私的名演の五指から漏れることのない、この傑作。とにかく必聴というしかありません。

その後の5曲は、いささか冗漫。タイトル曲の「OFF TO THE RACES」の緊張感溢れる演奏こそ傾聴に値するものの、最初から熱くなりすぎてクールダウンに時間をかけすぎたという感じです。よって、アルバム全体として満点を付ける訳にはいきませんが、1曲目のお陰で昔から座右の盤として愛聴しています。1,500円の廉価盤ですので、ジャズ初心者にもお薦めの一枚!

実は結構な名作 ★★★★☆
 58年12月録音のD.バードのブルー・ノート第一作。この時期のバードの作品ではどうしても傑作「フュエゴ」に目が行ってしまうというのが普通のジャズ・ファンですが、個人的にはBN4000番台のバード作品でこれが一番好きです。ソロはスケールをなぞってワン・パターンになりがちな気がしますが、まあ、いつも通りでしょう。自作曲がよく、他人の曲の選択やテンポ設定が絶妙に良く、また3管なのにテーマのアレンジがすっきりしていて、テーマが実に聴きやすいです。まだの方はぜひ聴いてください。
新たなる飛翔を感じさせるバードのBNレーベル第1弾! ★★★★☆
これはドナルド・バードのブルーノート・デビュー作ですね、多分。これがもしバードのBNレーベル第1弾じゃなくて、BNレーベルの段田男だったりしたら僕の立場はありませんが、とにかくまあ、アルバムの冒頭を飾る「恋人よ我に帰れ」で有名な1枚です。

個人的には最初のテーマ演奏で僕の好きなサビのメロディが出てこないところがよくないと思うんですが、サビ抜きなんてのは子供が寿司を食うときにやるもんです。オトナのやることではありません。で、あまりに速過ぎるテンポ設定も、この曲のイメージとしてはどうか?…という気もしますし、いやあ、今日の僕って辛口ですね。が、ジャッキー・マクリーンとペッパー・アダムスを配した3管編成が悪かろうハズがなく、個人的には2曲目の「ホエン・!ユア・ラバー・ハズ・ゴーン」(だっけ?)が泣けますね。ロリンズの能天気な「ポールズ・パル」のほのぼのムードもよろしいかと。

で、マーチ調のタイトル曲が元気一杯でいいですね。ところでこの曲って、エルビン・ジョーンズの「ケイコのお誕生日マーチ」に酷似しているような気がするんですが、どんなもんですかね?ま、別にどうもしませんけどね。いずれにせよ、3管編成ながらアレンジがさほどコテコテでないところがポイントかと。ファンキーというより、ハード・バップ的な地味名盤…と言える1枚だと思います。