宝物です
★★★★★
高校生の頃レコード盤が擦り切れるまで聴いた。
当時もマイナーな扱いだったが、K・バレルの本質を
見事に表す名盤だと今も思う。
初秋の夜、かすかに聞こえる秋の虫の音色とともに
ぜひ一度聴いてみてください。
優しくて温かい
★★★★★
シングルトーンの音色が優しく心温まります。豊な歌心溢れるアドリブは聴く者を魅了し続けます!
これぞNew Yorker
★★★★☆
実は1972年このレコード録音後にバレルはこのメンバーを引き連れて来日しここ函館市でも市民会館小ホールに於いてコンサートがありました。37年前の事でも今でも目に焼き付いていて懐かしい思い出です。その時初めて映画俳優も顔負けの美男子で本物のジャズギタリストが本物のギブソンL−5ニューヨーカーモデルを弾く音世界を体験しあまりの美しい音色に気が遠くなりそうでした。バレルはこの頃からサウンド重視の人です。このCDはその時のステージを彷彿とさせる内容でダンディー、ハードボイルド、粋、いなせ、気品、インテリジェント、などの形容詞ガそのまま衒いもなく当てはまる彼の世界を堪能して下さい。
私の中では超名盤です
★★★★★
70年代のバレルの代表作の1つと言ってもよいのではないでしょうか?
彼の歌っているかのようなギターフレーズ、名曲の中で新たな名曲を即興で演ってしまうというなんともメロディアスなアドリブが堪能できる貴重な1枚ではないでしょうか。
バレル以上に歌心あふれるインプロバイザーは非常に数少ないと言って良いでしょう。
70年代に入り、バレルのさらに昇華したブルースが聴けるのもこの1枚ではないでしょうか?
これは私の中では超名盤です!
★★★★★
70年代のバレルの代表作の1つと言ってもよいのではないでしょうか?
彼の歌っているかのようなギターフレーズ、名曲の中で新たな名曲を即興で演ってしまうというなんともメロディアスなアドリブが堪能できる貴重な1枚ではないでしょうか。
バレル以上に歌心あふれるインプロバイザーは非常に数少ないと言って良いでしょう。
70年代に入り、バレルのさらに昇華したブルースが聴けるのもこの1枚ではないでしょうか?