まあまあです。
★★☆☆☆
大事なことは載っていませんが、一般的な内容は入っています。
中国風水の基礎から中級までの良書
★★★★☆
この本はベストセラーにもなり、風水研究家の基礎知識をマスターするのには不可欠であると思います。
時間がたっても理論が劣るという事はなく、「これから基礎編」という人にはもっとも良い実践・研究資料となるでしょう。
著者の鮑氏は出生年から本命卦を導き出して個人差を反映する際、一般的な「立春」ではなく、「冬至〜小寒」の説を使用しており、その辺は読者の選択となりますが、「占いとしての風水」が氾濫する現在、本書の価値は大きいです。
鮑氏の著書は中国や香港・台湾の文献を挙げている為、信頼出来ます。
期待していたものとは・・・
★☆☆☆☆
風水とは何かを知るためには十分だったと思うが実践して占うには向いていない。大凶の対処法などもあればよかった。日本の九星術にも少し触れているので九星を知らない人にもいいかもしれない。
なるほど・・・
★★★★☆
風水を簡単に理解して頭に入れようとしようなんて無理な話でこの本はつかみの一冊としては良いと思う。本が発行されて何年になるかな、私は2005年春に購入しましたが本文内の建物の風貌?と位置関係の話を読んで現在の…あの、ライヴ〇〇と日〇テレとの関係なんかも繋がる何か…判る様な気がしました。風水は自然の摂理、なのかな、、この1冊は単に入り口にすぎないが私を含めて風水を大きく捕え違いをしている人が大半なのでは?読んでみるべし。
期待はずれでした。
★★★☆☆
最近家を購入した事もあり有名な著者の本の内容をあまり確認せずにかいました。某有名人の○○さんのようなものではなく本格的なものを一冊きちんと読みたかったからです。しかし一言で言えばこの手の内容はやはり一つの本でカバーするには無理なのか…という事です。大まかに自分の住んでいる場所の地形を把握し自分に当てはまりそうな所やそれに近いと思われるところを読んでみましたがはっきりいって良く分かりませんでした。現在の都市の地形は入り組み複雑でこのように簡単に分けれる事が出来るのか?という疑問と同時にその土地のエネルギーだけではなく住んでいる人の運も複雑に絡んでくる風水学はやはりちょっと素人には難しいです。本格的に自分の家と自分の相性を知るにはかなり物足りなくがっかりしました。ただ風水学に馴染みが無くこれから勉強してみようと思っている人にはいいかもしれません。