この種の音楽は、例えば僕が乗ってるBMW Z4あたりのCDチェンジャーに乗っけて、天気のいい日に日光と風を感じながら聞くというのが最高のシチュエイションであると思います。音楽を自然と共に聴くという観点では、このような作品は、最高です。

　ただ彼の作品の中で、これは、「生」が希薄な印象を受けます。彼のよさは、あくまでアンプラグドだと思うのですが。

　で☆１個減点。

　行ってみたいっす！あんな波、あんな色！それで、みんなの笑顔がいいですね。屈託ないっつーか。

　私はよく知らないのですが、ジャックジョンソンってなんか影があるっていうか、静かな感じとか。惹かれるものがありますね。

　自分も波乗り始めたの遅かったけど♪・・・
　海に入ると必ずアタマの中で何かしらメロディや、イメージが流れるのがたまらない。多分自分と向き合ってる時間だと思いマス。
　これ見て＆聴いてると、ついついつられて「南国波乗り生活にいっちまうか！」という気分にさせてくれてしまいマス。
　この値段で、こんなにたくさん贅沢ですよ♪いつかはこんな生活したい！！！という方のイメトレ用には最適です。ホント。

去年バレルに入り、初めて抜けました。
10年近く波乗りを続けてずっと夢見てきたことでした。私はある南の島に住んでいたときに波乗りをはじめました。めちゃめちゃ運動音痴でテイクオフに挑戦しては転び続け、なんと一年間もまともに乗ることができませんでした。それでも波を求めてリーフの外まで毎回2キロ近くも沖にパドルを繰り返し、サメにでくわしたり、何キロも潮に流されたりしながらも、あきらめずに日々パドルし続けました。おかげで背中が非常にごつくなったのを覚えています。
何であきらめなかったのだろう、と思い返すと、この映像にその答えがあるような気がします。海の本当の魅力は、きれいな姿と同時に、恐ろしい姿をさらけ出すのを目の当たりにしてきて虜になっていくのだと。板の上に立てもしないうちから、私はすでに海の虜になっていました。この映像の中で彼らがノースショアの波からアイルランドの超オンショアの波までひたすら笑顔で追いかける姿がとても印象的です。
たとえサーフィンを知らない人でも、この独特の雰囲気を味わっていただけたら幸いです。
私も妻と永遠に波乗りを続けていくつもりです。

水の中にもぐった感が最高。

南の島とか海とかサーフィンとかが好きな人には絶対お奨め。

サラリーマンの方は，仕事を終えた電車の中で。
主婦の方は，家事を終えたコーヒータイムに。
そして若者たちは，彼氏・彼女との海外沿いのドライブに。

mellow out!!　間違いない!!

い～DVDです。ほどよく力の抜けた映像、音楽サーフィンしない方でも楽しめそう、英語版でも問題無し。