ちょっと物足りないかな
★★★☆☆
お話しの内容は感動的なノンフィクションですが、値段の割に、ちょっと物足りないですね。同じくらいの値段(1,500円)で、「マーリー 〜世界一おバカな犬が教えてくれたこと〜」を読んでしまったからなのでしょうけど。こちらもノンフィクション。売上金の一部(50円)が北海道の盲導犬団体に寄付されるのはいい事だけど、どうせなら365円寄付という形なら納得できるかなぁ。オイラの勝手な意見ですけど。
本当です。
★★★★★
この本も、民放の番組での事も、
見た方、よんだ方、それぞれ感想は違うでしょうが、
黒ラブのソニアちゃんが真っ白になって、、、、
お母さんとおじいさんと精一杯暮らしています、
数ヶ月前、ソニアちゃんい偶然お会いしました、
とっても元気で優しくて、大きくて(笑)
お母さんも、おじいさんも御元気でした、
ほんの事、番組の事色々聞かせていただきました、
ソニアちゃんはだいぶ黒くなってきていましたが、
まだ白ラブでした(笑)
本当に心が透き通る感じがしました!
本当に本当に切なくて、でも頑張ろうって思えました、
ソニアちゃん、お母さん、おじいさん、皆いつまでもお元気で☆
また偶然お会いできたら嬉しいです☆
1ページ、1ページが重い本でした
★★★★★
黒ラブのソニアちゃんのことがある民法の番組で取り上げられていて、すぐにこの本を購入しました。私も犬を飼っていて一緒に家の中で暮らしていますから、本の中のいくつもの描写が、目の前で展開されているような気がして、涙が次々にこぼれて、なかなか先に進めませんでした。「話を作りすぎ」などという感想もレビューにはありましたが、申し訳ないけれどそういう方は犬との心の交流を本当にしたことのない人でしょう。ご主人を思うあまり、体全体が白くなるという状況はよくわかります。私は今の犬の前に飼っていた雌の柴犬で似たような経験をしましたから。犬たちは本当に純粋で、飼い主に対する思いも一途です。ソニアちゃんには本当に元気になってもらいたい。我が家の犬は柴犬ですが、友達に黒ラブの母娘がいまして、彼らの愛くるしさはよく知っています。
また、亡くなったご主人が、「もう一度でいいからソニアに触れたい」と思った気持ちもとてもよくわかります。いつかまた天国で再開して、一緒に遊べる日が来るでしょうから、それまではソニアちゃんはご主人の分まで精一杯生きてほしいと願っています。
感動しました
★★★☆☆
犬は16年前の小学生頃、一度だけ飼った事があります。
当時は余り悲しい気がしなかったけど、今思い返すと
あ〜あんな遊びしたなとか、なんで病気で苦しがってるのに
もっと早く気付けなかったんだろうとか思い出され、
もっと可愛がれば良かったと、本を読んで後悔しました。
非常に素晴らしい本ですが、全編カラーと思ってたのが
全部、白黒写真って事と
亡くなった後の、飼い主と犬、お互いの感情文章が
いかにも泣かせる作りにしてありましたが、個人的には
泣かせよう!って作りより、自然体の方が泣けるので☆3つで。
超感動!!
★★★★★
一気に読みました。とにかく涙がとまりませんでした。大好きなご主人を亡くした事を全身で受け止め理解しようとするソニア。大好きなソニアを残してこの世を去らなくてはならないご主人の気持ち。犬は人を決して裏切らない。深い信頼と愛情。小さな子供にも大人にも犬が苦手な人もぜひ読んで命の尊さを感じてほしいです。