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System Has Failed

価格: ¥1,206
カテゴリ: CD
ブランド: Sanctuary Records
Amazon.co.jpで確認
   腕の障害で再起不能か?とも噂されたデイヴ・ムステインが完全復帰を果たしたアルバム。全編ザクザクと突き進む硬質なメタル・サウンドで埋め尽くされており、ソフトな要素は皆無。唯一スローに始まる<9>も途中からスピードアップ、オールド・ファンの求めるメガデス像を具現化しながら、混迷の時代を描ききった刺激的な作品だ。80年代の盟友クリス・ポーランドが復帰、テクニカルなギター・ソロを聴かせてくれるのもうれしい。(本作ではヴィニー・カリウタがドラムスを担当しているが、完成後にはニック・メンザが復活。)噴出するムステインの怒りが緊張感をかもし出す、メガデスならではのアグレッションに打ちのめされる快作。(山崎智之)
Agony Comes Again!! ★★★★☆
Mustainのソロと呼んでも良い制作状況ながらこれまでのMegadeth作品で培ったノウハウをすべて盛り込んだ集大成的な作品。ミュージシャンとしてのMustainを支持するのか、かつての危険な香りを求めるかで評価が分かれることは避けられませんが、前者を期待する人には唸らずにはおれない内容の力作!!楽曲が素晴らしいことは言うまでもないですが、かつての楽曲が好きなファンには難しい内容かもしれません。なぜなら、彼はそこからすでに進んでいるからです。
メロディーやコーラスワークに力点が置かれているので全体的に「Count Down To Extinction」に近い仕上がりですが、サンプリングやシンセの利用は「Criptic Writing」前後に顕著だった手法。オープニングの雰囲気やリフの展開のさせ方は初期楽曲のもの。1作ごとに変化してきた過程を知るものなら興味深い仕上がりになっています。ヴィニー・カリウタがこれほど激しいHMをプレイできるというのも今回のポイントでしょう(笑)
何よりも今回は「Agony(苦痛)」が全体を支配していることがMustainらしさを強烈に放っています。Metallicaに対する嫉妬、元メンバーに対する確執。こういった背景を赤裸々に吐き出すことで年々大人しくなったMustainに欠けていた感情を一気に蘇らせています。
過去と現在が同居する今作はじっくり味わってください!!
悪くは無いけど・・・ ★★★☆☆
こぎれいにまとまり過ぎて面白みというか、意外性にかけるかな。
50%位は聴き手を裏切るようなものもないと。
すべてが予定調和すぎてちょっと残念。
これが一人の壁なのかもしれない。

ソロ名義で出してたら納得してたかもしれないけど、
メガデス名義だったらもう少しsomethingが欲しい。

デイヴ・ムステイン風味満載! ★★★★★
メガデスの復活アルバムはどのような出来なのであろうか…良いに決まっているではないか!
今回、クリス・ポーランドのインプットがどれだけあるのかはわからないが、やはりインタヴューで彼が語っていた通り、ファンが望んでいるメガデス像というのは「デイヴ・ムステインの音楽そのもの」だったということがこのアルバムではっきりと証明されたのではないだろうか。
初期の複雑なリフワークが骨太なサウンドで帰ってきただけでなく、更にエモーショナルになった歌唱、ドラマティックなアレンジ。メタルファン必携の一枚になると思う。
メガデスは最後にして最高のアルバムをを創ってしまった!
納得いかない ★★☆☆☆
私はメガデスの大ファンですが、このアルバムは何度聴いても好きになれません。良いのは1,2,3曲目まで。なんか普通のロックのような曲ばかりで退屈です。アレンジも乏しいし。。下手したらリスクの方が良いと思ってしまいます。メガデス最後のアルバムとしては残念でなりません。ピースセルズやラストインピースとまではいかなくてもクリプティック位のクオリティを持った作品を作って欲しかったです。
ジャケットは彼ららしいが・・・ ★★★☆☆
ジャケットデザインは、社会風刺が利いているがチープな
画風で、まさに彼ららしい作品だと思います。

翻ってサウンドの方ですが・・・再度MEGADETH名義
でリリースされる意図がわかりません。
良質なHMであることには違いありませんが・・・
ドラムもニック・メンツァ復活の朗報で期待しましたが、彼は
叩いていません。かなりがっかり・・・

確かにムスティンの声で、素晴らしいリフの聴くことのできる
作品ではありますが・・・RISKの頃に戻ってるじゃん!
と思ってしまいました。期待していただけに、星もキビシメです。