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コントラバンド

価格: ¥2,548
カテゴリ: CD
ブランド: BMG JAPAN
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   元ガンズ&ローゼズのスラッシュ、ダフ、マット、そして元ストーン・テンプル・パイロッツのシンガー、スコット・ウェイランドが合体したスーパーグループのデビュー作だ。ガンズのハードなロックンロールとS.T.P.のメランコリックなヴォーカル・メロディががっちり一体化したサウンドは、両バンドのファンの期待を裏切らない。特に初期ガンズばりの迫力に満ちたスラッシュのギターは鳥肌モノ。入魂のロック・ナンバーの数々に加え、映画『ハルク』主題歌「セット・ミー・フリー」もレッドゾーンに突入するテンションの高さで、全米チャートNo.1を獲得したのも納得!(山崎智之)
パンクじゃね? ★★☆☆☆

期待していたがパンクぽかった

やっぱアクセルと比べちゃうと(汗
かっこいい ★★★★★
捨て曲なしのかっこいいアルバムです。それ以外言葉が出ません。
「Disc 2」について ★★★★★
 2005年、VELVET REVOLVERの来日記念盤です。

 まず、評価については、「Disc 1・☆5」「Disc 2・☆4」で、総合「☆5」にしています。

 「Disc 1」は、普通に1stアルバム「Contraband」(2004・日本盤)なので、
レビューは、割愛します。

 「Disc 2」についてですが、収録曲は以下のとおり。

1, Surrender (CHEAP TRICKのカバー)
2, No More No More (AEROSMITHのカバー)
3, Negative Creep (NIRVANAのカバー)
4, Slither (PV)
5, Fall to Pieces (PV)
6, Making of Slither (Video)  

 tr. 1〜3は、カバーソングです。(「歌詞・対訳」無し)

 また、tr. 4〜6は、Enhanced CDの部分になります。(パソコンで見るタイプですね。)
 PVは、You Tubeでも見れると思いますので、ご自身でチェックしてもらった方が早いと思います。

 tr. 6 "Making of Slither"は、tr. 4 "Slither"のメイキング映像です。
 まあ、SlashやDuffの撮影風景を見れるだけでも、「かっこいい!」んですが、字幕無しです。
 ブックレットにも、訳は載っていません。

 客観的に見ると、
「VELVET REVOLVERファン」や「Live参戦した人」には、いいものかもしれませんが、
普通の「ハードロックファン」「VELVET REVOLVER"も"好き」という人には、「普通」だと思います。
(Disc 1の本編の方が、断然、素晴らしい!と思います。)

 「Disc 2」のために「買い or Not」は、みなさんで、判断してください。 

 ちなみに、私は、中古で購入、
tr. 3 "Negative Creep" & tr. 4 "Slither"(PV)が好きなので、「Disc 2・☆4」とさせていただきました。  
予想を上回る出来 ★★★★☆
ガンズ好きが高じてのお布施状態でこのアルバムを手に取ったのだが、ムム……良いじゃないか。
ロックンロールとはいわない。
やはりスコットはそれ向きのヴォーカリストではない。
しかし、なによりもハードで勢いのある楽曲たちはノリも良く、最高にモダンで、かつ、良い意味での古さも感じさせてくれるロックとなっている。

とはいえ、スコットの影響であろうが、オルタナ臭が強い。
これは正直私の求めるものではないし、おそらく他の多くの人々もそうであろうから☆一つ引かせていただいた。
偏見など持たずに聴いてみては? ★★★★★
いい意味でガンズらしさはさほど感じられない。スラッシュのギターソロは健在だが、音楽性で言えばリフを主体とした曲作りは当時対極に位置したグランジ勢からの影響を感じさせる。そのことはシングルでニルヴァーナをカバーしていることからもうかがえる。人気バンドで度重なる騒動、話題先行さ故、彼らを毛嫌いしている音楽ファンもたくさんいらっしゃると思いますが、そんなあなたにこそこの作品をオススメします。なにしろ私がその一人でしたから。
余計な先入観無しで聴いてみてください。これこそロックのマスターピースです。



それは言いすぎかな?