私は以前通訳をしていましたが、現在米大学で数学を勉強しています。数式の読み方については、参考にしています。しかし残念ながら、所々でこのような書き方で良いのかと戸惑うことがあります。例えば2次方程式の解き方という所では、いろいろ説明がしてあるが、例えば79ページに肝心の2次方程式の解の公式の読み方は省略されている。いきなりここを見た人は、何て読むのか判らないではないかと私は心配します。
数式を使って、本の実例をここで説明しようと、数式エディターを使って文章を書いて、ここに挿入したら、うまく表現されなかったので、実例は省略しました。
手抜きをしないで、書いてあれば、この本に100点満点をあげたいところですけれど ….この類の本はほかにもあるが、その中では良い部類ではあると思う。