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Come Into Knowledge (Reis) (Rstr) (Dig)

価格: ¥1,660
カテゴリ: CD
ブランド: Verve
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数曲はすごいセンス。 ★★★★☆
 1曲目が始まる。ちょっとディスコがかった、典型的な70年代フュージョンで、ロイ・エアーズの影も形もない。しまった、騙された! あらためてジャケットのクレジットを眺めてみると、作曲とプロデュースで名前があるだけで、演奏はしていないようだ...
 だが、落胆しつつも2曲目に移るとかなり感触が変わる。女性二人のヴォーカルは、時折「ラヴ・アンリミテッド」をうっすらと想起させる部分もあるし、エレピやパーカッションも心地よい。
 アップ・テンポの3曲はまあまあだが、4曲目、「エヴリバディ・ラヴズ・ザ・サンシャイン」が、疑いも無く本作の最高傑作だろう。このクールなセンスは、ちょっといっちゃってる。タイトル曲の5曲目も同趣向でいい感じだ。
 他、7、8曲目なんかもいいともうが、これらのセンスの良い曲がもっと多ければ、5☆となったが、つまらない曲はほんとにつまらないので、平均して4☆。
ジャジー・メロー ★★★★★
Ramp(ロイ・エアーズ・ミュージック・プロダクション)唯一のアルバムが再発!

もともとはスピナーズのバックバンドだったのが、スピナーズのビリー・ヘンダーソンに推薦されてロイ・エアーズとタッグを組んだとか。

ロイ・エアーズの曲満載ですが、オリジナルよりもある意味メローな「Everybody Loves Sunshine」(ドロッと甘い)はファンには必聴かも。ATCQのサンプリングソース「Daylight」も収録!