最上級の癒しアルバム♪
★★★★★
2004年、Mejaの4thアルバムです。
前作はロック風にチャレンジしたMejaですが。。。今回は、予想外のBossa Nova!!!
どの曲も、大人な落ち着いた雰囲気で、大人なMejaが堪能できます。
アコースティック・サウンドに、
いつものMejaの温かみのある声が、気持ちよく響きます。
tr. 1,9は、アントニオ・カルロス・ジョビン
tr. 4は、カエスターノ・ヴェローゾ
tr. 7は、キャロル・キング
tr. 10は、ジョニ・ミッチェル のカバーです。
(もちろん、キャロル・キングもジョニ・ミッチェルも、Bossa風にアレンジしてます)
とてもNaturalで、Relaxできます。
時間の流れやお部屋の空気が、
ジャケットのBossaなMejaとシンクロするかのように。。。くつろげます。
Mejaからファンへの、「最上級の癒しアルバム」です。
(参考)
日本盤は、ボーナストラック「Hippies in the 60's (Mellow Version)」収録。
メイヤではこれが一番お勧め
★★★★☆
2004年発表のメイヤ4作目。ポップス2枚→ロックと3枚のアルバムを出した後に突然こんなブラジリアン・ポップス・アルバムをリリースするなんて、まったくの想定外でした。そういえばセカンドに入っていた"Beautiful Girl"はラテン系のアレンジが光る名曲でしたが、こうしたスタイルの音楽が以前より好きだったんでしょうね。ちなみに3作目で60年代音楽への敬意を表明していましたが、ここではなんとキャロル・キングやジョニ・ミッチェルの代表曲をブラジル風にカヴァー。これが全体の流れに違和感なく溶け込んでいます。あくまでも甘いポップスですが、メイヤの声質には結構合ってると思います。ローズのエレピやガット・ギターなどを使ったソフトな感触で、豊かでちょと倦怠感を感じさせるサウンドは結構病みつきになります。個人的にはメイヤのアルバムで一枚お勧めするとしたら、これですね。
次のアルバム"Urban Gypsy"が2008年に出ると言われていましたが、今のところまだ出ていないみたいですね。
意外にボッサが似合うんですね
★★★★★
デビュー当時のMejaと比べたら別人かと思うほど大人っぽくしっとりなアルバム。
全体的にはボッサな仕上がりで、Agua de Beberも見事なポル語でカバー。
Kiss me againで少女のようなかわいらしさをかもし出していると思ったらRed Lightはめちゃ艶っぽい
だからこのアルバムは何度聴いても飽きないのデス。
One song missing
★★★★☆
Great music but this imported version doesn't have 'Hippies in the 60's' which is listed in the product info. page. Instead it has a cut called Venus.
素晴らしいアルバムです
★★★★★
今までのメイヤのアルバムの中で最も良いアルバムだと思います。
今までのメイヤとは全く違う一面が見えてきます。
タイトルどおりスローなゆったりとした曲が多く、聞いていてホッとする感じがします。大人の音楽と言ったところでしょうか。
オリジナル6曲(ボーナストラック1曲含む)、カバー5曲の計11曲が収録されています。出来れば、もう1・2曲オリジナル曲があればもっと良かったのですが。
それでもお勧めです。