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セブン・シスターズ

価格: ¥2,520
カテゴリ: CD
ブランド: エピックレコードジャパン
Amazon.co.jpで確認
ダイヤモンド・ポップ・アルバム!!! ★★★★★
 1998年、Mejaの2ndアルバムです。

 同じ女性シンガーでも、アメリカは派手な分かりやすさが目立つ一方、
ヨーロッパ系は、ひたすら、いい曲・いい演奏・いい歌唱を出してきます。
 
 その中でも、とりわけ音楽シーンが盛んなのがスウェーデン!!!
 アメリカが生み出した「ポップ・ミュージック」(いい意味での)を継承し、
アメリカの「商業主義」(悪い意味での)の影響を受けずに、
独自のポップミュージックを生み出していくのが、スウェーデン!!!です。

 で、Mejaは、スウェーデン出身の歌姫です。

 驚くほど聴きやすいポップ感。
 透明感溢れる歌唱、クッキリしたサウンド像。
 tr. 2 "All 'bout the Money"は、ちょっと聴いただけで口ずさめる、ポップ感溢れる名曲。
 tr. 6 "Intimacy"は、ありそうで無かった、どこかで聴いたことがあるような、名・哀愁バラード。
 
 「ポップ感・8割、どこかで聴いたようなノスタルジー感・2割」といった感じのいい曲を、
透明感溢れる声・クッキリしたサウンドで楽しませてくれます。
 。。。いわば、「ダイアモンド・ポップ・アルバム」です!!!

 広く「音楽ファン」にオススメします。(特に「POPメロ・ファン」)
 洋楽を聴かない人にも、聴きやすいと思います。
 中古盤・激安!なので、気楽に聴いてみてはいかがでしょうか?

(参考)
 日本盤は、ボーナストラック「Are You Ready ?」「Don't Push the River」の2曲収録。
極上のギターポップ! ★★★★★
北欧出身ということもあってか、英語の発音教室のようなしっかりしたウタとともに、極上のギターポップサウンドに仕上がっています!アコギのカッティング大会のようなところもありますが、とても優しい音です。
圧迫感のある当時流行のミキシングに丁寧な音作り、ファーストアルバムも良かったのですが、それを上回る完成度となっています。
発売当初シングルカットされたかどうか分かりませんが、テレビのBGM等でも盛んに採用されていた“ALL 'BOUT THE MONEY”が私考えるベストチューンです!。作品全体の構成、流れも素晴らしいのですが短いながらもこの曲、ノリが本作の良さを凝縮しているような気がします。気持ちが弾みますもんね。ドライブにもいいと思いますよ!シンプルなものを追求した、そんな仕上がりにも感じています。
丁寧な歌い込み系女性ポップスがお好きな方、要チェックですよ!
極上のギターポップ! ★★★★★
北欧出身ということもあってか、英語の発音教室のようなしっかりしたウタとともに、極上のギターポップサウンドに仕上がっています!アコギのカッティング大会のようなところもありますが、とても優しい音です。
圧迫感のある当時流行のミキシングに丁寧な音作り、ファーストアルバムも良かったのですが、それを上回る完成度となっています。
発売当初シングルカットされたかどうか分かりませんが、テレビのBGM等でも盛んに採用されていた“ALL 'BOUT THE MONEY”が私考えるベストチューンです!。作品全体の構成、流れも素晴らしいのですが短いながらもこの曲、ノリが本作の良さを凝縮しているような気がします。気持ちが弾みますもんね。ドライブにもいいと思いますよ!シンプルなものを追求した、そんな仕上がりにも感じています。
丁寧な歌い込み系女性ポップスがお好きな方、要チェックですよ!
♪だんだん・どでだんだん♪ ★★★★☆
 1998年のメイヤのセカンド・アルバム。前作"Meja"(1996)ほどではありませんでしたが、日本で大ヒットしました。個人的にはファースト・アルバムがどうしても好きになれなかったのでこの作品も聴かずに放置してきたんですが、100円で見かけたので今更ながら買ってみたところ、思いのほかよくてびっくりしました(個人的にはファーストと比べ物にならないほどこっちの方が好き)。10年前の作品ではありますが、安く手に入るし、今でも買う価値はあるかと思います。
 アレンジは前作と同じような受け狙い路線ですが、さりげなく転調したり変拍子が入ったりと曲が前作に比べて若干複雑になり、ポップスとして全体的に成熟したように思います。ざっと聴いて、ヒット・シングル"All About the Money"やボサ・ノヴァ風の"Beautiful Girl"なんかの印象が強かったです。特に"All About the Money"なんか、気がついたらたまに口ずさんでしまってますね。
極上のギターポップ! ★★★★★
北欧出身ということもあってか、英語の発音教室のようなしっかりしたウタとともに、極上のギターポップサウンドに仕上がっています!アコギのカッティング大会のようなところもありますが、とても優しい音です。
圧迫感のある当時流行のミキシングに丁寧な音作り、ファーストアルバムも良かったのですが、それを上回る完成度となっています。
発売当初シングルカットされたかどうか分かりませんが、テレビのBGM等でも盛んに採用されていた“ALL 'BOUT THE MONEY”が私考えるベストチューンです!。作品全体の構成、流れも素晴らしいのですが短いながらもこの曲、ノリが本作の良さを凝縮しているような気がします。気持ちが弾みますもんね。ドライブにもいいと思いますよ!シンプルなものを追求した、そんな仕上がりにも感じています。
丁寧な歌い込み系女性ポップスがお好きな方、要チェックですよ!