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恋するマドリ プレミアム・エディション (初回限定生産) [DVD]

価格: ¥6,300
カテゴリ: DVD
ブランド: バンダイビジュアル
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   引っ越しをキッカケに運命的に出会った3人の男女の恋と友情を綴った、切ないけれど最後は爽やかな感動を味わえる作品だ。新垣結衣演じる主人公ユイは、引っ越ししたマンションの上の階に住んでいるタカシ(松田龍平)に惹かれていく。一方、自分が以前住んでいた部屋の新しい住人アツコ(菊池凛子)にも憧れるように。だがその内に実はタカシとアツコがかつては恋人同士で、しかも互いにまだ想いをつのらせていると知ったユイは、2人をなんとか結びつけたいと思うようになっていくのだが……。
   主人公たちそれぞれの想いが交錯していく様を、じっくりととらえているし、それぞれの秘めた切ない想いは確実に観ているこちら側に届いてくる。熱くなりすぎない人間関係も現代っぽいし、映像も音楽もとにかく心地良い。だがそんな心情の積み重ねがメインなドラマだけに、細かい部分にリアルが感じられないと、せっかく気持ち良く走っていたのに石につまづいてよろけたような感じになってしまう。例えばプロレスラーが副業でやっている引っ越し屋。なぜかひとり覆面姿で働いているのが違和感。今ドキそんな姿で現われたら、客が不信感を持つだろう。他にも橋の上からどうやって瞬時に船に乗ったのかとか、普通に観ていても疑問に感じるシーンがチラホラ。マンガ気分で観れるほどぶっ飛んではいないし。そのディテールのツメの甘さが勿体ない。そこらへんをカバーしてくれていたら本当に完璧だった。(横森文)
「心底晴れ晴れ、なんて日は来ないんだよね」に共感。ほのぼの映画。 ★★★★☆
本作はバルスが前面に出ていたため、観る前は少しスポンサー色濃い作風と思っていたが、調度品のセンスなどに「フランフラン」のセンスが上手く活かされており、また内容に干渉するような入り方ではなかったので、より企業ブランドが上がったのではないかと思う。品川界隈の東海道ゆかりの商店や古い民家と、駅前の高層ビルの対比の「絵」も見事だった。新垣結衣は本作のようないいホンの作品が当たらず、ケータイ小説の「恋空」みたいなヘンテコ作品が当たるようなちょっと恵まれない環境にあるが、今回はキュートに恋のキューピット役を演じ切って好感だった。「素」に近い感じだとメイキングで言っていたが、これからも背伸びしない女優でいてほしいなあ。松田龍平はある意味いつもの龍平だったが(笑)、菊池凛子はさすがオスカーノミネート女優だけあり、満点の演技で新垣をサポートしていた。女性視点から見たホンと、主演3人の芝居がいいから、それだけで成り立つ作品だともいえよう。最後には観てるこちらも「ニッコリ」できたので、お勧めです。特典ディスクではピエール瀧が爆笑ものなので、お見逃しなく。
まあまあ ★★★☆☆
1人暮らし、2つの部屋をきっかけに
3人の人生が交差する

んーそこまで面白くは無かった
出てる人、物語、映像の雰囲気は好き
この女優、絶対上手くなる予感がします ★★★☆☆
 プロレスラーが、副業でお引越屋をやっていて、助けてと電話すると
プロレスラーが、空港まで一緒について来てくれて、妨害する人を排除してくれる
それって、ちょっと、むりがあるけれど、ちょっとうれしいかもしれません。
設定の強引なところ気にしなければ楽しめます。
 引越しをすると何かが変わる、それは、吉方位に引越した効果かもしれないし
その部屋のマドリによる吉方位効果かもしれません。
美大生ユイ(新垣結衣)は、姉と暮らしていた一軒やから東窓のある
アパートへ引っ越す、アルバイトで知り合った研究者タカシ(松田龍平)が
自分のアパートの上の階の住人なのがわかり。
そして、ユイ(新垣結衣)が元住んでいた家に忘れ物をとりにいくと新しい住人が
いて、引っ越したアパートの元の住人アツコ(菊地凛子)とわかる。
 好きになったタカシ(松田龍平)の恋人がアツコ(菊地凛子)で
タカシは、今も失踪した恋人アツコを探している。
 恋愛映画は、偶然会いましたね、これは、運命の出会いなんですね、と済ませて
しまえば充分なりたちます。
 パパとムスメの7日間 マイ☆ボス マイ☆ヒーローに出演し、
今人気がでてきている新垣結衣 の演技が見たい人は、是非みるべき映画です。
この女優、絶対上手くなる予感がします。そして、正統派の
恋愛映画”恋空”でランキング1位がとれるということから言っても今後
貴重な存在になるかもしれません。
一人の女優に着目してみるという映画の見方も映画の正しい見方だと思えます。
 ちなみに、私が豪徳寺の古いアパートにすんでいた時、東窓で、すごく寝心地が
よく、深夜、車の音はしなくなり不思議なくらい静かで、太陽が東から昇るとき、
すがすがしい気を受けることができ目覚めがよかったことを覚えています。
私は、このアパートに引っ越したことで開運し結婚ができたような気がします。
酷評されてたけど、そうでもないじゃん! ★★★☆☆
興行的に失敗し、かなり酷評を浴びていたので、どんなものかと見てみました。
予想に反して、面白かったですよ。(凄くとは言いませんが)
130分と言う時間の中で、三角関係・初恋・失恋の恋愛ドラマを上手くまとめてましたね。
監督は恐らく主演が新垣結衣という事もあって、彼女をいかに生かすか、引き立たせるかを考えたんだろうなあと言うのが伝わってきました。
泥臭い部分をカットしたせいか、ドラマはすごくシンプルで、ゆったりした流れの中でも3人の感情の動きがはっきりしていて分かり易かったです。
実際の恋愛はそんな簡単じゃないが、松田龍平の無機質な演技と菊池凜子の脱力系の演技が、現実感を遠ざけるのか、不思議とそんなゆるい展開もありと思えさせた。
ガッキーの演技はけして上手いと言うものじゃないが、そのぎこちなさが、健気に映り、彼女の可愛さと相まって良かったです。
時間の割りに(いい意味で)中身が濃くないせいか、ショートムービー感覚で見れますし、新垣結衣の魅力が随所に感じ取れるので、ファンは見て損なしです。
けっこう楽しめる作品 ★★★★☆
ガッキーに関しては、可愛いだけで十分ですし、上手いとはいえないまでも演技も十分鑑賞に堪えます。ワキをかためる、というよりもむしろ主役といっていいくらいの松田龍平と菊池凛子もよいです。菊池凛子はバベルとちがって、等身大の役で肩に力が入っていないし、松田龍平は相変わらず、クールでとぼけた感じだけど、たまに見せる熱さがうまいですね。随所に笑いの要素も入っていて、気楽に楽しめます。ただし、最後の30分はちょっと展開に無理がありますが、まぁ許容範囲でしょう。それとおまけのスナップショット集ががついているとはいえ、プレミアム・エディションは高すぎです。