Live Art
価格: ¥1,159
Something of a retrospective, Live Art is a treat for both newcomers and aficionados of the eye-popping artistry that is Bela Fleck, not to mention his more-than-capable partners in crime, bassist Victor Wooten and percussionist (well, it's not exactly a drum set he plays) Future Man. This two-disc set features live performances spanning a four-year period, with several guest appearances: Branford Marsalis sits in on "Flying Saucer Dudes," Chick Corea is featured on "The Message," and Bruce Hornsby appears on "More Luv." Several never-before-recorded songs appear here as well--the Scottish-inflected "Lochs of Dread," among others. Favorites like "Flight of the Cosmic Hippo," "UFO Tofu," and "Sinister Minister" are here as well, making this a well-rounded, enjoyable collection for any Fleck fan. Jazz? Folk? Bluegrass? Who knows, but whatever it is, it's well worth hearing. --Genevieve Williams
衝撃的
★★★★★
自分、JAZZ好きなのですが
何かのタイミングでdisc2の6.More Luvだけ聞いたんですよ。
買ってみたらこの曲だけ雰囲気が全然違う事に気づき、驚いたのですが
この一曲のためだけに買ったとしても大変満足です。
この曲だけかなりJAZZYです。これだけバンジョー無し。
無論、他の曲が悪いわけではありません。
素晴らしい演奏だと思います。
ジャズってどうも難しくて
★★★★★
と言う人には僕はこれをお勧めしています。
ええっ、だってこれはブルーグラスじゃん!と言う方ははっきり言ってもう色んな音楽を聴きこんだ「好き者」なんですよね。
何にも知らないでイメージだけでジャズを敬遠しているような人にはかえってこういう「分かり易さ」を持った周辺の音楽のほうがいいと思います。
しかしこのライヴアルバム、クオリティは凡百のジャズアルバムなんかよりも何十倍も高いです。
縦横無尽にアドリブをとりまくるベラ・フレック、ベースのタック・アンドレス状態のバカテクプレイでとにかく圧倒するヴィクター・ウトゥン。
おまけにオレゴンからジャコのビッグバンドまで何でもござれの才人ポール・マッキャンドレスまで加わって、ジャズ的な要素には事欠かないのです㡊??
ゲストもチック・コリアやブランフォード、ブルース・ホーンズビーなど豪華絢爛。
2時間以上に渡る、ベラのノスタルジックかつ複雑でアクロバティックな音楽がお腹一杯楽しめます。
個人的に、ヴィクター作曲の「モア・ラヴ」は音楽史上に残る超名曲だと思っています。
この1曲でも「買い」、あとはみんな極上のボーナストラックだと思えば、こんなお得なアルバムは他にありませんよ!
プログレッシブブルーグラス
★★★★★
ライブ。ミュージシャンシップのかなり高いメンバーのスパークするインプロビゼーションが聴きどころ。エンターテナーぶりもビクターウーテンが担当。豪華ゲストの参加もおいしい。メンバーのワイドレンジな音楽対応性がすばらしい。10点中5点
LIVE!
★★★★★
超絶技巧集団フレックトーンズのライブ盤。
ブルーグラスのスタンダードからNewGrassRevival時代のものも織り交ぜた選曲で、
信じがたいハイテンションのまま二時間以上のライブが続きます。
日本ではまだ知名度が低く、ライブを見るチャンスはほとんどありませんが、
これをナマで観たら大変なことになるだろうとおもいます。
ブルーグラスのファンならずとも音楽好きの方は必聴です。