がっかり!レベル間違えた
★☆☆☆☆
クリスマスに青バケツや別荘を息子に買いさくさくと我流で作っていく
旦那に対して全く作れないジレンマから、なにか手本が欲しくて
初心者向けという言葉に魅かれ買ってしまいましたが
書店でみたら絶対買ってないという内容でがっかりしてしまいました
余りにもベースとなるレゴ量やパーツバリエが違いすぎてて
代替を考える気が起こらない 作り方載ってないなんて
この金額でレゴ買ったほうがよかったです
「教科書」ではなく「作品集」
★★☆☆☆
この本の帯にはこうあります。“ブロック玩具の教科書”、“「知りたいテクニック」を満載”と。
しかし実際に本の内容を見てみると、オリジナル作品の作例ばかりで、一番知りたい“実際の作り方”についてはほとんど書かれていません。いちおう「このワザをパクれ」というコーナーが(ほんのちょっと)ありますが、いざパクりようにも、入手の難しいパーツを使ったテクニックばかりで、ほとんど実践的ではありません。「アイスクリームのパーツをつなげて怪獣の尻尾にしよう」とか言われても、普通はそんな余るほどアイスのパーツなんて持ってませんよ。
巨大な建造物や宇宙戦艦、ロボットなどの作例はどれも素晴らしく、創作意欲をかき立ててくれるものですが、写真を見ただけでは作り方は分かりません。そもそもその作例にしても、ネットで有名な方のものばかりですから、この本でなくても作品は見られます。仮にも教科書を名乗るのであれば、漫然と作例ばかり並べるのでなく、その作品が出来上がるまでの過程も見せて欲しかったと思います。2千円以上もする本でこの内容では正直不満ですね。
初心者向けではありません
★★★☆☆
読み物としては面白いと思います。「ロボットモデル編」などでは造形の素晴らしさに思わず感嘆の声をあげてしまう程です。しかしこれは、特殊なパーツを数多く所有し日頃から制作・研究に没頭している方々の作品を紹介している本です。可愛らしい作品に目が留まり同じようなものを作ってみたいと思っても、どんなパーツがどの様に組まれているかが明かされていないためそれが出来ません。そういった趣旨の本ではないのでしょうが、如何せん初心者には敷居が高すぎます。ただ眺めているしかないわけです。タイトルや表紙の印象からはかけ離れたマニア本ですね完全に。値段を考えるとガッカリです。
創作アイデア....かな?
★★★☆☆
タイトルと表紙にひかれて購入してみました。ただ内容は、ほのぼのとした表紙とは対照的にレゴを組む技術を重視しているような印象を受けます。もちろん、レゴモデラーの方々の素晴らしい作品も掲載されていて、それ自体創作意欲を刺激するものではあります。作例もロボット(アーマー?)、宇宙船などが多く、レゴでかっこいいメカを作りたいと思っている人には非常に参考になるのではないでしょうか。
まさに玉手箱!
★★★★★
紹介されている作品は、「おもちゃの遊び方」というより「アート」。
驚きの連続です。
今までブロックってただただ積み上げるものだと思ってましたが、目からウロコのパーツの使い方がたくさん紹介されていて感動!
さっそく我が家のレゴのパーツ探しを始めました。
本のカバーにも驚きのサービス付で、何度も何度も感動させてもらいました。まさに玉手箱です!!?
子どもより大人が楽しめるかも?!