インターネットデパート
- 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。
夢のころ、夢の町で。 毎日晴天!11 (キャラ文庫)
価格: ¥540
カテゴリ:
文庫
ブランド:
徳間書店
Amazon.co.jpで確認
関連商品
子供たちの長い夜―毎日晴天!〈6〉 (キャラ文庫)
僕らがもう大人だとしても―毎日晴天!〈7〉 (キャラ文庫)
花屋の店先で―毎日晴天!〈8〉 (キャラ文庫)
君が幸いと呼ぶ時間―毎日晴天!〈9〉 (キャラ文庫)
明日晴れても ―毎日晴天!〈10〉 (キャラ文庫)
泣ける
★★★★★
私的にですが、泣けました。長いシリーズの最終回にぴったりの話でした。
題名も素敵だと思います。
秀と勇太の話が切なくてジン。。ときました。
まだ!?
★★★★★
発行ペースの遅いのはBLの運命とわかっちゃいますが、この本が出てから、もう2年と半年・・・次の本は、まだですか??
本当は短い私の首ですが、気分はもうすっかりろくろ首。
首を長く長く長ぁくして待って待って待ちわびています。
この作品に出会えたことが、幸い。
★★★★★
文章の上手さに脱帽です。
ちょっと読もう、と思って読み始めるとぐいぐい引き込まれ、
気が付くと読み終わっていて、胸には暖かな温度だけが残る、
そんな一冊。
内容は勇太が秀との出会いを思い出し、語らいます。
二人の不器用さに胸が締め付けられ、
弱いもの同士が身を寄せ合う健気さに涙し、
未熟さや拙さに切なさを覚えますが、悲しい涙ではありません。
悲恋や誰かが亡くなる話は、悲しくて辛くて、居た堪れなくなり涙しますが、
このお話は、幸せで幸せで、その幸せがどうしようもなく優しいから、泣いてしまう。
読み終えた後の余韻を、他の人にも勧めたくなるお話だったので
レビューとして書かせていただきました。
欠けていた過去
★★★★★
何かが欠けてしまった二人が
寄り添い、思いあい、すれ違って、傷つけあいながら
それでも家族になっていく過去の京都のお話です。
痛いほど切なくやり切れない過去だけれど
単行本の最後は現在の彼等の幸せに触れてホッとできる、そんな本です。
秀と勇太、2人の物語
★★★★★
大阪で秀と勇太が出会い、2人京都で暮らしながら家族になってゆく物語。
これまでのエピソードを上手に拾いながら丁寧に描かれており、話にとても説得力があります!
日常にある「あたりまえの幸せ」について考えさせられました。読後「毎日晴天!」シリーズを読み返すと感動もひとしおです…!
もちろん帯刀家と2人の「現在」も書かれています。読み応え十分な一冊でした。