adventure of goofy,パイナップルサンド、ぼくはヤンキー、そして小さな恋のメロディーが入ってない・・・・。　が、キャッチーな曲だらけ。良いアルバムですよ。

当時友人５人ぐらいで回し借りした思い出深い１枚
当時は『赤いタンバリン』と『ダンデライオン』ぐらいしか知らなかったんだけど(というかなんか怖そうなイメージがあった)
アルバムを聴いたら意外と効きやすい曲が多くて、何回もリピートして聞いた記憶がある
個人的には『ロメオ』『ガソリンの揺れ方』『SWEET DAYS(特にギターソロが幻想的で凄くいい)』がベスト３

浅井健一の声質については好き嫌い分かれる所だと思うけど、やはり予備知識のない人に最初に聞かせるならこのアルバムが１番だと思います。

清志郎という偉大なロッカーが鳥になって旅立ち、斉藤和義がその思いをアルバムの中で歌っていた。そんな時ふと何処からか流れてきたブランキーの旋律。なんでもっと早く出逢わなかったんだろう…とにかく凄いとしか言い様がない。リアルに体験出来なかったことが残念でならない。

初心者の自分にはわかりやすく入門にピッタリだった!
『二人の間を流れてたあの風は今はどこを旅しているのか』ダンデライオンの歌詞は特に好きです!日本で数少ない本物のバンドに出会えたことに感謝!

オレはこのアルバムから入りハマリました
日本にこんな凄いバンドが存在したんですね!