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隷属の闇(竹書房ラヴァーズ文庫)

価格: ¥620
カテゴリ: 文庫
ブランド: 竹書房
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シリーズ3冊目★ ★★★★★


ついにユキちゃん(笑)の兄、真紀登場!

もう作品の8割が濡れ場じゃないのかという香港マフィアのボス王(攻)の変態鬼畜っぷり。

鬼畜と聞くと大人の玩具や薬などが出てきそうですが王のポリシー(?)で精神的に肉体的に隷属させようという王の攻方に不覚にも惚れてしまいました(笑)


最後まで壊れない真紀にも見物です。

この二人が今後どうなっていくのか…!凄く気になります^^

続編も期待大です^^


う〜ん ★☆☆☆☆
私的にはとても微妙でした
鬼畜も微妙というか中途半端な感じで・・・・
心理描写が少ないせいかもしれませんでした
私が望んでいた鬼畜とはちょっと路線が違う感じだったのは確かです
「新宿退屈男」を読んでなくても ★★★★★
本編の「新宿退屈男」をまったく読んでおりませんが、
この一冊単体で十分に楽しめます。

出だしから気持ちいのいいほどのヘンタイ鬼畜攻めです。
受けが一方的に精神的&肉体的に追い詰められる形で、ほぼ話は進みます。
実に不条理です。が、

受けである、竜野真紀が恐怖に苛まれながらも心が折れない。
完全に奴隷に成り下がらないところが良いです。

ネタバレになるので詳しくは書けませんが、攻である王の心の闇が
どこにあるのかもいいタイミングでストーリーに織り込まれていてます。
ちょっと解りやす過ぎますが、BLとしてはありでしょう。

受けの愛とも自覚できない思いの芽生えが、文章の終わりに
僅か一言書かれているのを読み、安易にラブラブにならないのが、私的には
ツボでした。なので、今年秋発売予定の次作を是非購入したいと思います。
痛たたた・・・ ★★★☆☆
新宿退屈男のスピンオフ・・・ですが、これだけでも全然いけます。
しかしこちらは、痛々しいシーンばかりがてんこ盛りで、退屈男とはイメージ的に全く違う物語となっています。
これからなのでしょうか?・・・二人の間が近づくのは・・・
意外におもしろかった。 ★★★★☆
本編の「新宿退屈男」の評価がビミョウだったので迷ったのですが、奈良さんの絵に惹かれて購入。エロは濃ゆく挿絵も美しく、愉しく読めました(※ですが受けが結構ヒドい目に遭っているので甘い話が好きな人にはおすすめできません)。まだこの巻では愛は芽生えていませんが、芽生えそうな感じで終わってます。続編がたのしみ。