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Tilt

価格: ¥1,863
カテゴリ: CD
ブランド: Shrapnel
Amazon.co.jpで確認
1枚で2度おいしい、ハードフュージョン・熱演盤!!! ★★★★★
 1995年、Richie Kotzen / Greg Howeのアルバムです。(第1弾)

 このアルバムは、RichieとGregが、見事に半々になっています。
 作曲は、tr. 2,4,6,8がRichie、tr. 1,3,7,9がGreggと、半々になっています。
。。。で、ギターも、Richie, Greggが交互にリードを取るといった感じで、半々になっています。
(tr. 5は、Stevie Wonderのカバー)

 興味深いのが、両者のプレイスタイルの違いです。
 Greggは、浮遊感のあるフレージングやクロマチックなフレージングをし、「無機質」な感じ、
一方、Richieは、ロックのようなフィーリングのある演奏で、「有機的」な感じです。
 。。。対照的な2人が、対話するように超絶プレイを聴かせてくれます。
(ギターは、Richie・右チャンネル、Gregg・左チャンネル、と聴き分けられます。)

 演奏は、
Richi Kotzen (G・Right Ch, B, Vo, Clavinet), Atma Anur (Dr),
Gregg Howe (G・Left Ch, B, Key), Jon Doman (Dr)   です。 
 
 超絶技巧だけでなく、
ファンキーなカッティング(with ワウ)、フィーリングのこもった叙情的なフレーズ、ホールズワース的フレーズ etc
たくさんの要素を、「熱く!」楽しめるフュージョンアルバムです。

 「テクニカルなフュージョンが好きな人」「70'sの熱いフュージョンが好きな人」にオススメします。
熱いギターバトルが聴けます ★★★★★
95年発表の、現代最高峰のギタリストといえるリッチーコッツェン、グレッグハウによるガチンコアルバムです。サウンド的には、まあ、フュージョンとひとくくりでいってしまえばそれまでなのですが、ロック、ジャズ、ブルーズ等々の要素を盛り込んだかっ飛びナンバーあり、メロディアスなナンバーありのバラエティに富んだ9曲で、とりあえず2人が弾きまくってくれます。やはり、このアルバムの最大の魅力は、その弾きまくり。2人のシュラプネル系スーパーギタリストのギターに、四の五のいわず、耳を傾けるのが最大の売りかと思います。
ギターファンにはお奨めの強力アルバムです。
素晴らしいインストアルバム ★★★★★
二人ともシュラプネルのギタリストということもあり、とにかくテクニカルです。ハードロックギタリストが次第にフュージョン路線に走ったというのはよく聞きますがこの演奏は生半可じゃないですね。両者ともファンクのスピリットがあるので何度聴いても飽きないんですよ。フランクギャンバレなどは退屈ですが・・・。自分も後追いの世代ですが、こんな夢のような共演があったと知り失禁しそうになったもんです。3枚目作ってほしいっす。大名盤!
スーパーギタリスト2人の激しいギターバトル ★★★★★
テクニカル系ギタリストの登龍門・シュラプネルレコード出身のスーパーギタリスト、リッチー・コッツェンとグレッグ・ハウというテクニカル系ギタリスト好き人間にとっては夢のようなコラボ作品です。1995年の作品。

当代きってのスーパーギタリストの初共演というせいもあって、大変緊張感あふれるプレイが聴かれますが、それでいて余裕と遊び心が随所に感じられます。それでも決めるべきところでは、2人とも異常なまでのハイテンションでエモーショナルなソロをバシッと決めてくれます。全体としてはハードテクニカルなフュージョンアルバムという感じですが、ややロック寄りのリッチー・コッツェンとややジャズ寄りのグレッグ・ハウの激しいインタープレイの応酬は、まさに火を吹くような激しいものです。2人はそれぞれ左右それぞれのチャンネルで弾き分けていますが、何の先入観をもたないで虚心のまま耳を傾けてください。マークヴァーニー・プロジェクト(MVP)で聴かれた、アラン・ホールズワースとフランク・ギャンバレとのバトルと比較してもまったくひけをとりません。1997年に再び共演を果たした「Project」ももちろんお勧めです。

スーパーギタリスト2人の激しいギターバトル ★★★★★
テクニカル系ギタリストの登龍門・シュラプネルレコード出身のスーパーギタリスト、リッチー・コッツェンとグレッグ・ハウというテクニカル系ギタリスト好き人間にとっては夢のようなコラボ作品です。1995年の作品。

当代きってのスーパーギタリストの初共演というせいもあって、大変緊張感あふれるプレイが聴かれますが、それでいて余裕と遊び心が随所に感じられます。それでも決めるべきところでは、2人とも異常なまでのハイテンションでエモーショナルなソロをバシッと決めてくれます。全体としてはハードテクニカルなフュージョンアルバムという感じですが、ややロック寄りのリッチー・コッツェンとややジャズ寄りのグレッグ・ハウの激しいインタープレイの応酬は、まさに火を吹くような激しいものです。2人はそれぞれ左右それぞれのチャンネルで弾き分けていますが、何の先入観をもたないで虚心のまま耳を傾けてください。マークヴァーニー・プロジェクト(MVP)で聴かれた、アラン・ホールズワースとフランク・ギャンバレとのバトルと比較してもまったくひけをとりません。1997年に再び共演を果たした「Project」ももちろんお勧めです。