ご存知バカテクギタリスト、グレッグ・ハウの3作目であります。
このテクニックはもう凄いのなんのって。グレッグ本人も以前インタビューでこの頃か次作が彼のテクニックの絶頂期と言ってました。
1)Faulty Outletから飛ばしまくりです。後半のタッピングが光速です。まるで痙攣を起しているようです。アルバム全体を通してこんな感じのハード・フュージョンなのですが、6)Song for Rachelleだけがやたらと哀愁漂う正統派ハードロック・バラードといった感じです。この曲はホント泣けます。
テクニカルギター好き&ハウ入門者にはおすすめのアルバムです!