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Second Life Syndrome

価格: ¥2,569
カテゴリ: CD
ブランド: Inside Out
Amazon.co.jpで確認
先物買い ★★★★★
OPETHがメジャー入りしてしまったので次を探していたんですが…ココにいました!

インスト物かと思わせる前奏があったりとにかく曲は哭いてます。
天気で言うと光が差し込まない昼間、でも雨までは降りそうにない雰囲気って感じでしょうか…

現在フルアルバムは4枚発売されてますがどれか1枚なら1stかこの2ndですが4thのDVD付を見つけたらそれがお得かも!

薄暗い叙情のハードプログレ ★★★★☆
ポーランドのダークプログレバンド、リヴァーサイドの2nd。2005作
前作「Out of Myself」は、湿りけを含んだハードめのシンフォニック作で、その見事なセンスで話題になったが続く本作も期待通りの出来。
ポーランドという国は、もともとイギリスのポンプロック、シンフォニックロックをよく理解するお国柄のようで、
とくに90年代以降の同国では、英国のプログレシーンが下火になってからも数多くの良質なシンフォバンドが出現している。
COLLAGE、SATELLITEなどが代表格であるが、それに続くこのバンドもポリッシュシーンの“顔”となってゆくだけの逸材であると思う。
おそらく、後期MARILLIONやARENAといった英国バンドからの影響も大きいかと思われるが、そうした湿り気をさらに助長させ、
どこか薄暗い叙情を含んだメロディは、現代的な哀愁の表現としての「泣き」を見事に体現している。
もちろんテクニカルな部分や、流れるような曲構成においても非凡なものがあるのだが、
それらの表面的な要素をあまり感じさせないだけの「雰囲気」を彼らはすでに身に付けている。
メロウなギターにマイルドな歌声を乗せ、ほの暗い叙情で聴かせるシンフォニックハード作である。
このバンドは買い、充実ぶりとまだまだ化ける可能性を秘めての今作 ★★★★★
ポーランド産プログレッシヴバンド「Riverside」の新作。前作のレーベルRAZORS EDGEから今作は名門INSIDE OUTからのリリースだけに彼らの音楽性の高さからもマーケットは拡がっていくハズ。しかも前作よりあか抜けている。

アルバムではタイトルからも想像出来るように「哀切」という言葉がぴったり、なぜに東欧の恋愛模様は深いのか?とどうでもいい感想ももったりするが、演奏面が際立っているのでそれを「感情の起伏」ととらえたらこのバンドはすごいと思う。インストの曲もまたバランスがいいし、キーボードがまた秀逸なソースをかけてくれている。

Pain of salvation(それほど重いコンセプトはないけど)あたりや(ヴォーカルの聞きやすさでいうと)John WettonやFishあたりが好きな人には気になって欲しいバンド。正直ブライテストホープです。