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機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン2 [DVD]

価格: ¥6,300
カテゴリ: DVD
ブランド: バンダイビジュアル
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ガンダム4機がこの巻で集結。物語は新展開へ ★★★★★
 第1巻はガンダムマイスターが離ればなれになっていて、新メンバーを招集した後、本巻では従来のメンバー(アレルヤ)を救出したりと、マイスター全員が揃うことになります。
また、主要な登場人物がこの巻でだいたい出揃った感じに。マイスターが全員集まって(やっと会えたな。頑張ろうぜ。おう)みたいなシーンは設けられてはいません。
しかし、前半のように4人共諍いが絶えない仲ではなく、後半のマイスターはまとまっている雰囲気はありますが、この辺りを少し深く映像化してても良かったのかもしれませんが、私は観てて悪くは(物足りなさは)ありませんでした。
 オープニング(主題歌)の映像はめまぐるしくガンダムや登場人物が動き、相当凝った構成です。
 主役級ガンダムは前半登場の機体を発展させた感じではあります。でもガンダム4機は寂しいですよね。
前巻第2話のライルが言った「随分さみしい組織なんだな」という言葉が離れません(笑)。でも弟さんは兄さんよりもしっかり者的な感があります。
ティエリアが乗るガンダムがいささか被弾率が多く不安になっちゃうなー。
 前半との大きな違いは、沙慈がかなり物語に絡んでいて、負傷して再生治療の効果が望めなく失意の恋人のルイスや、テロに殺された姉の出来事からくる怨恨から、ガンダムの存在や戦争自体への憎悪感、非戦主義というか「自分だけは戦争に関係ない」的な考えからくる軽率な行動によって、結果的に悲劇的な出来事を招いてしまう等々…簡単に言うと、ソレスタルビーイングや反政府勢力の脚を引っ張るんですが、それでも見方変えればもう独りの主役なんでしょうかね。
 肝心なダブルオーは、出撃しているものの、太陽炉2基のツインドライブがなかなか安定せず、その辺で苦労している状況のシーンがあります。この辺は、後々解決して目まぐるしい活躍と展開に変わって行くので、先の事は心配しないでください。
アロウズの強大さと沙慈の視点 ★★★★☆
 一期と違い、沙慈がソレスタルビーイングと行動を共にすることで描かれる一般人からの視点が生まれたのが非常によいです。またアヘッドやジンクスなどが敵役として強大な存在として描かれているため、主人公側が色々と策を弄しなくてはならないのも○。特にアレルヤ奪還作戦でのダブルオーとアリオスの連携はかなり見ごたえがあります。やはり敵は強く倒しがいがある存在でないと。

 ただ、あれだけ大見得を切って現れたアリーが次の回で普通にスルーされていたのは……一応理屈の上では分かるのですが、あれだけアリーに派手なセリフを与えられながら刹那とマリナの撤退シーンがスルーされていたのはやや不満です。というわけでその点でマイナスしてこの評価。
戦う理由 ★★★★★
マリナの存在が少しずつ刹那に影響を与えていく、よくマリナをいらないとか言う人がいるが、ちゃんと本編を見ているのか
サジの独断行動、ティエリアの説教、スメラギの復帰と結構見所あります ★★★★★
収録話
■#03「アレルヤ奪還作戦」
■#04「戦う理由」
■#05「故国燃ゆ」
■#06「傷痕」
になります。3話はアレルヤが敵に前作で拉致されてしまいますが、刹那が救出し、彼に新ガンダムMSを与える。
そして、ここではスメラギの復帰も見所ですね。

だけど、サジ可哀相。「戦争はやりたい奴だけやればいいんだ」とは言ってたが、言い分はわからないわけでもない。だがその結果勝手な独断行動を起こし、敵に情報漏えいになってしまい5話では悲惨な状況に陥ったからなあ・・ティエリアもきつい言葉は吐いたけど。そこんところが難しい見解となってくるだろう・・。

一方のアロウズのルイスは髪も短髪でかつてのような愛らしい性格は見られない・・・。(元々、00-1stのスローネ強襲した女の責任だけどな)
怒涛の序盤 ★★★★☆
一期の序盤は淡々としていましたが、二期は怒涛のような展開の早さでしたね(笑)

アレルヤとマリナの奪還、ソーマとアレルヤの関係性など余りにスピーディーに展開していくストーリーは流石に参りましたね。
この後Mr.ブシドー、サーシェスなど敵役も大々的に登場していよいよ物語はヒートアップしていきます。

特にこの巻は一話分の内容が濃くて、見逃せないものばかりです。