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This Is What You Want...This Is What You Get

価格: ¥689
カテゴリ: CD
ブランド: EMI Europe Generic
Amazon.co.jpで確認
良いと思いますよ。 ★★★★☆
当時の事とかはよく知りませんが、批判されている割には良作だと思いますよ。

僕の場合、逆にコンパクト・ディスクの方がピンと来なかったので、これは良い誤算でした。
「this is not a love song」は、確かに、シングルヴァージョンとは違い、ヴォーカルを重ねたりして、音に厚みを与えていて、これは、これでアリ。

シングル・ヴァージョンを聴きたければ、プラスティック・ボックスを買うしかないのかな・・・、、まぁ、いいや。

とりあえず、良かったですよ。
全然問題なし。

ピストルズとは違い、pilは何となく流すのに良いんですよね。
LPが出た当時はほとんど評価されなかったが・・・ ★★★★☆
当時音楽雑誌では軒並み不評だった、鬼っ子のようなアルバムだが、今見回してみると思ったほど酷くない。
むしろ、当時のPiLを巡る閉塞感やメンバーの対立、ライドンとレコード会社の関係を考えると、良くここまでまとめられたもんだと感心する。
騒がしく決して洗練されているわけではないダンスチューンに載った自嘲と自暴自棄が混じった様な歌声は、
実は「ピストルズを破棄し、ロックを殺したPiL」というパブリックイメージに踊らされたリスナーとマスメディアへの冷笑だったのかもしれない。
これは前期PiLへのレクイエムではなく、ピストルズの幻想にしがみつき、次にはPiLへの願望にしがみついたリスナーへのレクイエムなのだ。
PiLへの幻想も、アメリカ有料チャンネルで放送されているライドンの、
リアリティーショーでの芸人魂によって完膚なきまでに昇華した今、
その縛りから解きほどかれた今だからこそ、再評価すべき時期だと思う。
同じスタジオテイクを利用して、かたや都市生活者の無味乾燥な絶望を描いたCommercial Zoneと、
ライドンのシニカルな笑みが露になった本作の、まったく性格の異なる二つの作品が出来上がった事は非常に面白い。
機会があれば、スタジオテイクのブートレグも合わせて聞いていただきたい。PiLとしては名盤手前の佳作だと思う。決して悪くはない。
そこまで悪いのか、、、 ★★★☆☆
あまりに評判が悪いわりには思ったより良くてビックリしたモノの一つです。メンバー脱退でオクラ入り、仮発の曲2つ含む セッションマンやとって全曲録り直しと、そんな先入観なしで聴いてみると、前作フラワーズで一つのピークをむかえたジョンの全盛期のノリは十分につたわってきます。ヴァージョン違いのシングル「ラヴ・ソング」は彼等の最大のヒット曲です 
そんなに悪くない ★★★★☆
『Commercial Zone』というアルバム制作中、ジョン・ライドンと
キース・レヴィンが衝突し、キースはPILを脱退する。その後残ったジョンとマーティン・アトキンスが『Commercial Zone』に収録予定だった曲を録り直し、新曲も加え、新たに作り直したのが、この『This Is What You Want, This Is What You Get』です。オリジナル・アルバムとしては、最高傑作『Flowers of Romance』の次に当たる為か、それっぽい曲「Tie Me to the Length of That」「The Pardon」があったり、シングルリリースされた「Bad Life」や同じくシングルリリースされヒットした「This Is Not a Love Song」があるなど、バラエティ豊かな内容で、そんなに悪くもないアルバムだと思います。