～タイトルにあるように、本書には1000の絵と、実際にどうやって絵を描くか、そのコツ、さらに授業での活用法などが載っています。絵は、トピック別に分かれています。例えば、人の感情を表す単語と絵が1ページに20描いてあったり、代表的な動詞や形容詞、前置詞など品詞別に100以上絵と単語がまとめてあります。すべて単線でシンプルに描かれており、誰でも簡単に～～真似出来るようになっています。
日本語と英語を合わせて覚えるよりも、絵と英語をセットで学んだほうが面白く、すんなりと語彙力をつけられるのではないかと思います。
さらに、絵を見ながら文にすることも可能です。
少し値段が高めなのは、コピー可だからです。ゆえに、工夫次第で、いろいろな使い方が出来ます。お勧めです。～