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BLACK CAT 16 (ジャンプ・コミックス)

価格: ¥410
カテゴリ: コミック
ブランド: 集英社
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もう一段階掘り下げられるとよかったかも ★★★★☆
星の使徒との対決も中盤に入ろうかというところ。
本巻では、主に前半がスヴェンVS氷使いのディーク=スラスキー、中後半がシキ戦という構成。
シキ戦では戦闘魔蟲「刹鬼」が登場。
バイオハザードの中ボスぐらいに出てきそうな姿形、強さを有している。
ここでの攻防が本巻の見所。

作者はいわゆる「カッコいい」絵がうまく、難しい構成は採らないので
BLACK CATも小中学生の男子女子に大きく受け入れられそうだ。
その点で少年誌向きであるが、ただ、連載されていた週刊少年ジャンプは実際のところ読者の年齢層が幅広い。
少し上の年齢の視点で読むとストーリーの各所に掘り下げ不足を感じる。
展開的には王道で少年誌的には良作だが、例えば本巻で言えば、
かつてあったと言われる道士とクロノスの抗争についてなどは
あまりにも「そのまんま」な印象で、どうしても「それだけ?」と思ってしまう。
他巻にも言及すると、サヤ=ミナツキや元No.Xのアッシュのエピソードなども
描き方次第で強力な見せ場になっていたと思うのだが、なんとなく物足りないまま終わっている。
メイン・サブ含めて登場キャラが多いことで1つ1つのストーリーにあまり時間がかけられなくなっているのかもしれないが、
反面、うまくまとまった構成になっているので読みやすいのは確かである。

各話の間の遊びのページではキャラクタープロフが紹介されることがある。
本編とは関係ないキャラ設定を知ることができる。
作中では説明不足になるキャラも多いので、これによって情報を補完することができる。
タオとはなんぞや ★☆☆☆☆
 シキが道(タオ)の力でトレインたちを追い詰めますが…。はっきり言ってタオってなんでもありの世界みたいでげんなりしました。法術を使うのはまだ分かりますが、謎の地球外生命体を出す辺りは世界観の混乱を感じました。何より倒せば倒すほど相手がより強力になっていくので際限が無くて無節操です。
星二つ ★★☆☆☆
というわけで、全巻読んだ私の評価としては、数ある酷評の中でもこれ

だけは認められているように、絵については、描かれる線が丁寧でとて

も好きです。ウィークリーで細かに描き込むというのは大変なことだと

思うので、お若い年齢を考えても高く評価してもいいのではないかと思

います。

ストーリーについては、方向性のフェイントをかけつつバッサリ裏切っ

てほしい私にとっては、「アタタ★また騙されちゃったよ矢吹~」とい

うような嬉しさはありませんでした。あくまで私の感想です。必ずしも

この作品がそうだとは言いません。

トライガンやビバップに似てるという評価も個人的には同意します。少

なくとも、「どこをとっても全く似てない」と言い切ることは私には出

来ません。だからといって訴訟も起こしませんが。

が、個人的にはキリサキ・キョウコさんに対してだけはフリクリのサメ

ジマ・マミミと「全く同じ」と言い切りたくはなります。外見、仕種、

「~っス」という特徴的な語尾(当時FFⅩは出てません)、ポケットゲ

ームという小道具。これだけは似ているとかいうレベルじゃなく、全て

同じと言い切っていいのではないかと思ってます。もちろんこれは私の

直感で、矢吹さんの住所を突き止めたり、家宅捜査したりと「確たる証

拠」を集めることは出来ないのですが、偶然の一致で片付けるほど良心

的には見られない、というのが私の意見です。フリクリはGAINAX出で、

アニメ好きにはメジャーな作品ですしね。パクリ元とされている作品が

アニメ(またはアニメ化しているもの)に集約されていることを踏まえ

ても、可能性を完全否定したくはないです。もちろん邪推です。たいて

いの面白いマンガはアニメになりますしね。ですが否定できる「確たる

証拠」もまたありません。

結論すると私は好きじゃなかった。だけど好きな人もいる。

それだけのことです。

好きな人に嫌いになってもらうほど熱い努力はしません。

スッカラカン ★☆☆☆☆
コレよりつまらない漫画なんてあるか?
無題 ★☆☆☆☆
目を 覚まして下さい 矢吹先生・・・・・・