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僕と彼女と彼女の生きる道 [DVD]

価格: ¥23,940
カテゴリ: DVD
ブランド: ビクターエンタテインメント
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   感動作『僕の生きる道』と出演者、スタッフともに重なっているし、タイトルも酷似しているが、実際にはまったく別物のドラマ。ある朝突然、妻の可奈子(りょう)から離婚を切り出された銀行マンの徹朗(草なぎ剛)は会社が忙しいと取り合わずに出勤するが、帰宅すると可奈子はすでに家を出たあとだった。翌朝になって小学校1年生の娘・凛(美山加恋)が家に残っていることに気付いた徹朗は、凛を義母の美奈子(長山藍子)に預けようとするも、凛が学校の音楽会でハーモニカを吹くことを楽しみにしていると知らされたため、音楽会のその日まで凛と一緒に生活することに…。
   これまでまったく家庭を顧みようとしなかった仕事人間が、娘との生活を通して自らの生き方を見つめ直し、まったく違った人生の幸せを発見していく過程にしみじみとさせられる。父親ばかりではなく、母親からも愛されていなかった凛のせつな過ぎる境遇を体験した美山加恋のけなげさが話題に。敬語で会話を交わす父と娘の距離感が、一緒の時間を共有していく中で次第に縮まっていく過程がとても丁寧に描かれている。とりわけ、徹朗と凛が川縁に座ってハーモニカで共演する場面は印象的。子どもの気持ちを理解するために、主人公が自らの過去に向き合う真摯なあり方は『僕の生きる道』にも通じるところか。わりきれようのないテーマに円満なエンディングが用意されているので、見終わった後の後味はいい。(麻生結一)
良かった!!04年代表作ですね ★★★★★
親子の絆、家族愛を描いた感動物のドラマになります。
前作の「僕の生きる道」も良かったですけども、こっちも良かったです!!

何よりも思う。この脚本描いた人はかなり優秀っす!!
再放送で何度も見てた位です。
稲垣吾郎の歌うEDは何度聴いても良かったです。
雰囲気のいい、和める家のシーンがいい。 ★★★☆☆
よかったんですけど、いくつか気になる不自然さも感じました。
りょうの苦しさもわからないでもないけど、あんなに責めることもないかと。
「凛のために生きてきたのは私よ!あなたは何をしたって言うの?」というけれど、夫は一生懸命働いて、ちゃんと7年間、二人を養ってきたじゃないの。義務的であったとはいえ、誕生日にはピアスを必ず贈って、海外旅行にも連れて行って、子供の運動会にもきてくれて疲れてるのにビデオ撮ってくれて。
そんでもって、自分の念願だった対面式のキッチンのついたマンションまで買ってくれた夫。

面子だけで、それだけしてくれる男なんて、なかなかいないのでは?
それだけやってて、凛との交流がほとんどなかったってのも不自然な気がする。

たぶん、できちゃった結婚で、人生のプランが狂ったことをずっと根に持っていたのだ。
自分にだって責任あるのに、全部夫のせいにして。
ま、心が折れてしまったら、なだれのようにその気持ちばかりになるのも、解るといえば解るけど。

小雪も、徹郎に「凛ちゃんを愛してないことに気づいてるのか?」と詰め寄るシーンはかなりかっこよかったけど、ちょっぴり不自然。
いらない、余計なセリフがちらほら。

凛ちゃんからの頼まれ事も、電話で十分伝達可能なのに、わざわざ待ち合わせして直接徹郎に伝える。まあそれも、電話ばっかりじゃドラマとしてなりたたないからだろう。

いろいろケチつけてしまいましたが、それでもなかなか心の温まるドラマでした。
ココア、ジュース、レーズンパンに逆上がり。

そして、スキンシップ。大人になったら、なかなかぎゅってしてもらえないもん。
いいなあ・・・と思いました。
感動作 ★★★★☆
草ナギがだんだん娘に興味をもっていく流れがひしひしと伝わってくる。
出てるキャストみんなの演技力が魅力!!家族愛の大切さ美しさを表されていて今の日本に大切なものな気がする。
心が優しくなれる作品です。
親子愛、家族愛‥最高! ★★★★★
冷たい仕事人間がだんだん家族、親子愛に目覚め成長していく様子が、印象的なセリフ、美しい音楽と景色と相まって観るひとの心に響きます。 押し付けがましくない最高のドラマです。
僕生きシリーズ2段。夫婦必見のドラマです ★★★★☆
僕生きシリーズも今回で3部作に。「生きる」「クレイマー・クレイマー」と有名な映画をベースにしてきた本シリーズも次はズバリ「道」ですね。予告を見ると音楽もそのまま使うのでしょうか?

いろいろありますが、名作のストーリーをベースに、今の日常に落とし込んでいく手法は見事だと思います。
当然、ベースの作品は素晴らしいのですが、現代をリアルに描いた脚本もしっかりしているので、ぐんぐん引き込まれます。主人公と娘の隔絶を描き、家庭教師の ゆら(小雪)ヲ絡めて、主人公が変わっていく家庭を描いたのは見事だったと思います。

現実に、仕事の事しか頭になくて家をかえりみない夫は多いです。でも、夫は自分が一生懸命やっているのに何で妻は怒っているんだ?ただただ不思議でしかありません。実際に自分の家庭が壊れてみないと分からない、もしくは壊れても分からない・・・愛情表現のへたな日本の男性には見に覚えのある話だと思います。

結局、一番傷つくのは子供です。影響がないなんて事は絶対ありません。ドラマが現実にならないよう、是非夫婦でご覧ください。このドラマのラストはベストの結論でないかもしれませんが、一つの救いです。

しかし、美山加恋ちゃんは凄いですね。末恐ろしいです